旅行グッズおすすめランキング2026|30カ国バックパッカーが使い倒したトラベルグッズ全比較|最新版

旅行グッズおすすめランキング2026|30カ国バックパッカーが使い倒したトラベルグッズ全比較|最新版
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ベトナム・ダナンでモバイルバッテリーが完全に死んだ夜のことを、私は一生忘れない。

時刻は夜11時。翌朝6時のバスで次の街へ移動する予定だった。充電器は壊れていて、スマホのバッテリー残量は9%。現地のコンビニで充電ケーブルを探したら規格が合わなくて使えない。ホステルに戻ってフロントのお兄ちゃんに事情を話したら「充電器ある」って出してきたのが、謎の中国製アダプターで、差した瞬間にスマホが熱くなって怖くて抜いた。

結局その夜、スマホを機内モードにして残量をギリギリキープして、翌朝バスに乗れた。地図も使えないから知らないバス停でとりあえず降りて、地元のおっちゃんに「ホイアン?」って聞きながらなんとか辿り着いた。

今思えば完全にアウト案件。でも当時は「なんとかなった」で済ませてた。

こういう経験が積み重なって、旅行グッズへの向き合い方が根本から変わった。30カ国・1万円/日の旅を1年かけて続ける中で、ガチで「これがなければ詰んでた」グッズと「買ったけど全然いらなかった」グッズが、体験として全部私の中に蓄積されてる。

当サイトで

この記事でわかること

  • 30カ国バックパッカーが1年間使い倒したおすすめ旅行グッズ10選以上の本音レビュー
  • 「軽さ・コスパ・東南アジア最適化」というソウ独自の選び方の視点と優先順位
  • 失敗体験から学んだ「ゴミグッズ」の見分け方と、絶対に後悔しない買い方
目次

1. バックパック旅行30カ国で学んだ「本当に使えるグッズ」の話

旅行グッズを選ぶのって、地味にむずかしくないですか?

「海外旅行 持ち物」で検索すると「絶対必要な100選!」みたいな記事が上位を占めてる。全部揃えたら荷物が30kgになるやつ。読むたびにため息が出る。

1万円/日で移動するためには、荷物を削ることが最初の仕事だ。荷物が重いとLCCの受託手荷料金が発生する。重い荷物は徒歩移動を鈍くする。ローカルバスの座席下に入らない。ホステルの小さいロッカーに収まらない。「荷物の重さ」は直接的に旅のコストと快適さに直結する。

だから、ここで語るのは「バックパッカー向けに最適化された、尖ったグッズ選び」の話。ホテル旅行やファミリー旅行には合わない部分もある。その前提で読んでほしい。

「旅行グッズ難民」だった筆者の黒歴史

初の海外一人旅、タイ・バンコク。ソウ21歳の夏。

「旅行 必需品」「海外 便利グッズ」ってAmazonで検索して出てきたやつを片っ端からカートに突っ込んだ。トータル確か2万8千円くらい使った。

結果、全体の2割しか使わなかった。

一番の失敗は「電動圧縮袋」(4,500円)。服を圧縮して荷物を減らす、あれ。確かにコンパクトになった。でも圧縮した状態の荷物ってカチカチになるんですよ。バスの網棚に入れようとしたら硬くて縦に収まらない、横にしたら通路に張り出す。隣のタイ人のおじさんに「邪魔」みたいな顔をされた(実際に邪魔だった)。現地で捨てた。

次は「ネックピロー」(3,800円)。飛行機で快適に眠れると思って買ったんだけど、どうもUの字型が首に合わない。2回使って放棄。バンコクのドミトリーに「ご自由にどうぞ」的な感じで置いてきた。

そして決定的な黒歴史がベトナムで起きた。

ハノイのローカル薬局で買った「虫除けスプレー」の話だ。地元のおばちゃんに「これが虫除けですよ」ってジェスチャーで教えてもらって、値段も安くて(20,000ドン、当時約100円)、迷わず買った。

腕に塗ったら虫には効いた。でも同時に皮膚も赤くなった。帰国してから成分を調べようとしたけどベトナム語のラベルで全然わからなかった。たぶんDEET濃度が高すぎたんじゃないかと今は思ってる。あの経験以来、衛生系・医薬品系のグッズは絶対に日本で買って持っていくようになった。

あの初バンコク旅行だけで、意味のないグッズに1万5千円以上を溶かした計算になる。そのお金でバンコクに2泊できた。マジで泣ける話。

こういう失敗を重ねながら、私が辿り着いた結論は1つ。

「旅行グッズは多く持ちすぎると詰む。でも、コアになる15個前後は絶対に妥協するな」


2. ソウ流・旅行グッズの選び方(万人向けではない)

旅行グッズの選び方、私には超シンプルな優先順位がある。

①軽さ → ②耐久性 → ③コスパ → ④機能性

この順番で評価する。機能がどれだけ高くても重くてかさばるなら選ばない。コスパが良くてもすぐ壊れるなら候補から外れる。

ちょっとここで話が逸れるんだけど(まあ聞いてほしい)。

私がバックパッカーを始めた頃、GregoryとかOspreyとか、いわゆる山岳系バックパックの世界に憧れてた。見た目がカッコよくて、機能性もハイスペックで。でも実際に旅で使ってみて気づいた。機能がありすぎると重くなる、ということに。

東南アジアのバックパッカー旅って、トレッキングじゃなくて「都市間移動」なんですよ。バスに乗って、降りて、宿まで歩く。その繰り返し。そこで求められるのは「軽くて、コンパクトで、ローカルバスに乗り込める」こと。3万円のハイスペック登山用バックパックより、1万5千円の軽量シンプルバックパックの方がガチで旅向き、という結論になった。

この視点を全てのグッズに適用してる。

重さ vs 機能のトレードオフをどう考えるか

ざっくり言うと、私の基準は「100gの重さで得られる機能が、その重さに見合っているか」。

例えばモバイルバッテリー。10,000mAhで180gのやつと、10,000mAhで280gのやつがあったとする。100gの差は、1日旅をしていたら確実にわかる重さだ。その100gで追加される機能が「急速充電対応」なら状況によっては払う価値がある。でも「カラーバリエーション追加」だけなら完全に無駄。

スーツケース選びも同じ考え方。軽量スーツケースを選ぶことで、荷物全体の重量制限(多くのLCCで7kg)に余裕が生まれる。スーツケース本体が1kg軽ければ、その分1kgのものを持ち込める。

ポイント

LCCの機内持ち込み重量制限は航空会社によって異なる。AirAsiaは7kg、Jetstar Asiaは10kgが目安(※各社公式サイトで2026年3月時点の情報を確認)。バックパック本体の重量を事前に把握した上でグッズ選びをすること。

「これは人を選ぶ」グッズの見極め方

旅行グッズって、「万人向けに控えめに言って最高」なものは意外と少ない。

例えばトラベルピロー。飛行機でよく眠れる人には必須かもしれないけど、ソウみたいに「どこでも爆睡できるタイプ」には正直いらない。こういう「自分のタイプ」をわかってるかどうかで、無駄な買い物が激減する。

私が使う見極めの質問は3つ。

  • 自分の旅スタイルに本当に必要か?(ホテル泊メインかドミトリーメインかで変わる)
  • 現地調達で間に合わないか?(タオル・日用品は東南アジアで安く買えるから持っていかなくていい)
  • なくても致命的じゃないか?(「あると便利」レベルのものは削る対象)

この3つに全部「YES」と答えられるものだけ持っていく、と決めてから荷物が劇的に軽くなった。次のセクションからは、この基準を完全に通過した実戦グッズを全部話す。

3. 旅行グッズ比較テーブル(全10商品以上)

30カ国で実際に使ったもの・現地で出会ったバックパッカーが「それなに!?」って言わせたもの・買って後悔したものまで全部ぶちこんだ一覧がこれ。

価格は2026年03月31日時点のAmazon・楽天最安値目安です。

商品名カテゴリ価格帯特徴私の評価
Osprey Farpoint 40バッグ¥25,000〜40L・スーツケース開き・LCC以外ほぼ機内持込OK★★★★★
Samsonite コスモライト スピナー68スーツケース¥50,000〜世界最軽量クラス・Curv素材・68L★★★★☆
Matador SEG45 Travel Packバッグ¥33,000〜折りたたみ可・防水・1.07kg★★★★☆
Anker PowerCore 26800電子機器¥6,000〜26800mAh・3ポート同時充電★★★★★
Anker USB-C ハブ 7in1電子機器¥3,500〜HDMI・SD・USB-A全部入り★★★★☆
Eagle Creek パックイット スペクターパッキング¥2,500〜圧縮キューブ・超軽量・圧縮率高め★★★★★
Sea to Summit エアライトタオル衛生¥3,800〜速乾・手のひらサイズに収納★★★★☆
GRAYL ジオプレス ウォーターボトル安全¥12,000〜浄水機能付き・ウイルス・重金属除去★★★★★
Pacsafe Travelsafe 3Lセキュリティ¥6,000〜スキミング防止・スチールワイヤー内蔵★★★★☆
Bose QuietComfort 45電子機器¥40,000〜ノイキャン最強クラス・長距離フライト向け★★★★★
LifeVenture RFID財布セキュリティ¥3,200〜スキミング防止・薄型スリムウォレット★★★☆☆
TP-Link TL-WR902AC電子機器¥3,000〜有線LAN→Wi-Fi変換・ホテル必需品★★★★☆

ちなみにソウ、当サイトではネットの口コミだけで書いた商品はゼロ。そこだけは自信持って言える。


4. 【激推し】バッグ・スーツケース部門

正直に言う。ここが一番熱くなる

商品画像

バッグ選びって旅の「すべて」に関わるんですよ。移動のしやすさ、盗難リスク、入国審査のスムーズさ、腰への負担——全部バッグで変わる。ソウ、最初の旅でガチで失敗してるんで、これだけは本音で語らせてほしい。

商品画像

Osprey Farpoint 40 ── これがなければ30カ国行けてなかった

Osprey Farpoint 40

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控えめに言って最高。いや、「最高」って言葉じゃ足りない。

最初に買ったのは大学3年の夏。東南アジア2ヶ月の旅に持っていったのがきっかけで、その後一切別のバッグに乗り換えてない。タイ・ベトナム・カンボジア・インド・モロッコ・南米……全部これ一個。気づいたら30カ国付き合ってた相棒。

重量は1.35kg。40Lなのにこの軽さ。中が「スーツケース開き」なのがポイントで、バーっと全開にして上から荷物を見渡せる。バックパック型ってありがちな「底のものを出すには全部取り出さないといけない」問題がこれにはない。

背面パネルを折りたたむとフラットになるのも神。X線のベルトコンベアに乗せるとき、背負い紐が引っかかってグダグダになるじゃないですか? あれがない。入国審査のたびに地味にストレスが減る。

あと、ヒップベルトとショルダーパッドの設計がちゃんとしてる。安物バックパックって重さが全部肩に来るんだけど、Ospreyは腰で支える構造で、10kg以上詰めても疲れ方が全然違う。バンコクからルアンパバーンまで夜行バス+乗り合いソンテウで14時間移動したことあるけど、肩が壊れなかったのはこいつのおかげ説ある。ガチで。

唯一の欠点は値段。でもバッグほど「安物買いの銭失い」が出やすいカテゴリはない。ソウ、最初の旅で5,000円の中国製バックパックを買って1ヶ月でベルトが千切れた。バンコクのカオサン通りでいきなり肩から荷物がドサッと落ちた瞬間、「もっと早くいいもの買えばよかった……」ってガチで後悔した。あの授業料があったからOspreyに辿り着いた。

ポイント

Osprey Farpoint 40のサイズは55×36×22cm。JAL・ANA・一般的なFSCキャリアでは機内持ち込み可の場合が多い。ただしLCCは別途確認が必要(後述)。

Samsonite コスモライト スピナー68 ── バックパッカーじゃない人向け

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スーツケース派の人、もしくは「ちょっと長めの旅だけど荷物を快適に持ち歩きたい」人向け。

重量2.5kgで68Lはスーツケースの中でトップクラスの軽さ。素材のCurv(カーブ)は防弾チョッキにも使われてるやつで、ポリカーボネートよりキズに強い。

ただ正直、私のスタイルには合わなかった。空港〜ホテル間は楽でも、東南アジアの石畳やインドの砂利道でスーツケースはガチできつい。バンコクのカオサン通り周辺の道でキャリーを引いてる観光客見るたびに「大変そうだな……」って思う。

ヨーロッパ都市周遊みたいに整備された道がメインなら全然あり。むしろ快適。人を選ぶ。

Matador SEG45 ── 「気になってる」新星

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バックパッカーコミュニティで最近めちゃくちゃ話題になってるやつ。

防水素材で折りたたみ可能、重さ1.07kgでOspreyより軽い。「とにかく軽量化したい」「サブバッグとしても使いたい」用途には強い選択肢。

ただ私はまだ長期旅でガチ使いしたことなくて、バックパッカー仲間から「いいよ」って聞いてる段階。ロールトップ式なのでアクセスがOspreyより若干面倒という声もある。Ospreyの後継として試してみたい気持ちはある。


機内持ち込みサイズの落とし穴

ここで一回脱線させてほしい。これ知らずに旅に出ると詰む

「機内持ち込みOK」かどうか、航空会社によって全然違う。ざっくり比較するとこんな感じ。

航空会社最大サイズ重量制限
JAL55×40×25cm10kg
ANA55×40×25cm10kg
エアアジア56×36×23cm7kg
Ryanair40×20×25cm(無料枠)10kg
Wizz Air40×30×20cm(無料枠)制限なし

※参考: 各航空会社公式サイト(2026年3月確認時点)

私もやらかしたことある。ブダペスト→バルセロナのWizz Airで、Osprey Farpoint 40がサイズアウトで追加料金€40取られた。€40……正直泣いた。

ヨーロッパLCC(Ryanair・Wizz Air・easyJet)は地上スタッフがゲート前でサイズをガチで測るケースが普通にある。「大丈夫だろ」は通用しない。

でもOsprey Farpoint 40って機内持ち込みOKって聞いたけど?

JAL・ANA・一般的なFSCは通る。問題はヨーロッパLCC。あそこは別物だと思って。私は€40の授業料で学んだ。

LCCで飛ぶ予定の人は、出発前に必ず公式サイトで確認してほしい。「バッグ選び=航空会社との相性選び」でもある、マジで。

5. 電子機器・モバイル系(バックパッカーの命綱)

正直に言う。私が旅先でいちばん怖いのは、スリでも食中毒でもなく「スマホのバッテリー切れ」だ。

カンボジアのプノンペンで、深夜バスの時刻表を確認しようとしたらスマホが死んでた——という体験を3回はやらかしてる。3回。我ながら学習能力を疑う。あの絶望感が原点になって、私の電子機器へのこだわりが始まった。


Anker PowerCore 26800 — これなしで旅は無理

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これが今回いちばん書きたかった。ガチで私の旅の核心部分。

26800mAhという容量、スマホ換算で6〜7回フル充電できる数字だ。「そんなに要らなくない?」って思う人、東南アジアの長距離バスに乗ったことありますか? タイ〜ラオス間の夜行バスは乗車時間15〜17時間、コンセントなし、Wi-Fiなし、が普通にある。そういう環境を前提にしたとき、10000mAhのバッテリーは「足りるかも」じゃなくて「足りないかも」になる。

タイのバンコクを深夜に出発してビエンチャンに向かう夜行バスで、隣に座ったドイツ人バックパッカーが「バッテリー貸してほしい」って声をかけてきた。余裕で貸せた。あの瞬間、控えめに言って最高な気持ちだった。ちゃんと準備してきた自分を褒めた。

ポイント

東南アジアの安宿はコンセントが1口しかないことが多い。26800mAhあれば「充電の順番待ち」がほぼ消える。スマホ・カメラ・イヤホン、全部この一台でまかなえる。

唯一の欠点はバッテリー自体の充電に6〜7時間かかること。ただ、宿に着いたら即コンセントに差す習慣をつければ問題ない。私はチェックインと同時に差すのが旅のルーティンになってる。これ、ガチでおすすめの習慣。


Anker 735 GaN充電器 — 「小さいのに速い」の正体

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GaN(窒化ガリウム)って聞き慣れない言葉だと思うけど、要するに「従来の充電器より小さくて発熱が少なく、速く充電できる技術」。65W出力でノートPCもスマホも同時に充電できる。

私が使ってる感覚だとiPhone 14が1時間かからずフル充電になる。速い。

ただ、これは私の中では「神」というより「優秀な相棒」ポジション。PowerCore 26800のような感動はない。でも、GaN以前のでかいACアダプターと比べると天と地の差で、バックパックのスペースが貴重な旅人に「小ささ」は本当に刺さる。充電器に特別なこだわりない人でも、これに乗り換えると帰れなくなる。


NTONPOWER マルチ変換アダプター — 「刺さらない」恐怖から解放

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これ、旅始めた頃は「100均のやつで良くない?」って思ってた。盛大に失敗した。

インドで格安の変換アダプターを使ったら接触不良でうまく充電できなくて、結局近くの電気屋で現地のアダプターを買うはめになった。そのムダな時間とコスト、今でも覚えてる。しかもインドの電気屋、値段交渉しないとぼったくられるから精神的消耗がやばかった。

NTONPOWERのやつはAU/UK/EU/US全対応で、USBポートも複数ついてる。一個あれば世界のほとんどで通用する。感動するプロダクトではないけど、「ないと詰む」という意味で必携。旅人の保険みたいな存在。


eSIM(Airalo)— 現地SIMを探し回る時代は終わった

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eSIM、まだ使ってない旅人っているんですかね。私が最初にバックパックしてた頃は、空港に着くたびにSIMを買いに走ってた。タイでは「ツーリストSIMどこ?」って片言タイ語で聞き回って、ラオスでは売り場が分からなくて30分さまよった。

Airaloはアプリ上でeSIMを購入して、現地到着前に設定が完了できる。東南アジア1か月プランで数千円、という価格感。物理SIMを差し替えない分、SIMトレーを壊すリスクもゼロ。

対応端末が必要な点だけ注意(iPhone XS以降など)。古い機種の人は要確認。


モバイルバッテリーの容量選びで後悔しないために

よく聞かれる「10000mAhで足りますか?」問題。

私の結論:国内旅行なら10000mAhで十分、海外バックパッカー旅なら20000mAh以上が安心ライン

国内旅行と海外では「充電できない時間」がそもそも違う。新幹線なら6時間で着くけど、東南アジアの陸路移動は普通に24時間を超える。その間に充電できないことを前提に荷物を組む必要がある。

あと地味に重要なポイントとして、航空機への持ち込み制限がある。100Wh(≈27000mAh)を超えるバッテリーは機内持ち込み不可で、預け荷物もNG。Anker PowerCore 26800は96Whなのでギリギリセーフ。容量選びのときは必ずWh換算で確認してほしい。

(参考:国土交通省「リチウム電池・電子タバコ等に関するルール」https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000041.html)


6. パッキング効率化グッズ(荷物を1/3に圧縮した方法)

バックパッカーあるあるなんですけど、旅の後半になればなるほど「なんでこんなもの持ってきたんだ」ってなりません? 私も最初のインド旅では35Lのバックパックにぱんぱんに詰めて行って、移動のたびに地獄を見た。

あの体験から学んだ一番の教訓は「荷物は減らすんじゃなくて、圧縮する」という発想の転換だった。


ここで少し脱線させてほしいんだけど、バックパッカーの間でよく語られる「現地で洗濯すれば衣類は少なくていい」哲学、これガチで正しい。タイやベトナムにはコインランドリーや格安ランドリーサービス(1kgで数十〜100円程度)が山ほどある。私は5泊6日の旅にTシャツ3枚しか持って行かないことが普通にある。

現地で洗う前提にすると、荷物が軽い、移動が楽、宿のロッカーに全部入る、盗難リスクが減る——良いことしかない。話がそれたけど、「圧縮グッズ」と「現地洗濯」はセットで考えると旅のQOLが段違いに上がるという話。


Gonex 圧縮パッキングキューブ — 筆者の荷物革命

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これ、当サイトで50商品以上をレビューしてきた中でもコスパ最強候補の常連。ガチで買い替えたくない一品。

パッキングキューブ自体は以前から知ってたけど、「圧縮機能付き」に変えたときの衝撃がすごかった。Tシャツ7枚をこれ一個に圧縮したとき、思わず「え、嘘やろ」って声が出た。体積が体感で半分くらいになる。

整理の面でも優秀で、衣類・電子機器・日用品を別のキューブに分けると「あれどこいった?」がほぼなくなる。これ、地味に精神衛生上かなり助かる。深夜の宿でごそごそバックパックを漁る時間がなくなるだけで、旅のストレスが下がる。

唯一の微妙点は「圧縮しすぎるとファスナーが固くなる」こと。最初は少し加減が必要。でもそれを差し引いても、控えめに言って最高すぎる。


イーグルクリーク パックイットスペクター — 軽量派の選択肢

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Gonexに比べてだいぶ値が張る。予算1万円/日でやってた私には正直「高い」と感じた。

ただ素材が超軽量で、パッキングキューブ自体の重さがほぼゼロに近い感覚。Gonexが「圧縮力で勝負」なら、こっちは「素材の軽さで勝負」。

グラム単位の軽量化にこだわる長期旅行者や、バックパックの重量制限がシビアな超軽量ギア派には選択肢になる。ソウ個人的には「良いものだけど、そこまで必要か?」派。でも人によっては絶対こっちが最適解になると思う。


COCOON 旅行用洗濯ロープ — 地味に何度も救われた

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最初「こんなもん要るか?」って思って持っていかなかったやつ。後悔した。

マレーシアのゲストハウスで、部屋に干す場所がなくて洗ったTシャツをそのままバックパックに突っ込んだことがある。翌朝取り出したら微妙なにおいがして最悪だった。あのときから必ず持っていくようになった。

COCOONのロープは紐同士を絡めるだけで固定できる(フックや釘不要)。どんな場所でも設置できる。重量は数十グラムで、小さく丸めてポーチにぽいっと入れておける。これだけで「洗った服をどう乾かすか問題」がほぼ解決する。


衣類圧縮のコツと「持ちすぎ失敗談」

30カ国たどり着いたパッキングの結論を正直に書く。

初回インド旅、持ちすぎた話

「インドは気温差があるから」と思って厚手ジャケット2枚、長ズボン3本、Tシャツ8枚……みたいな荷物で行った。結果、移動のたびに地獄。デリーの地下鉄で荷物が邪魔すぎて周囲の人にぶつかりまくって、本当に申し訳なかった。現地に着いたら「このジャケット要らんかった」が2秒で分かった。

現地洗濯を前提にするなら、Tシャツ3〜4枚、ボトムス2本で普通に足りる。厚手ジャケットは軽量ウインドブレーカー1枚で代替できる。

ポイント

私の鉄則:「旅で持っていく衣類は、全部洗濯し終えた後の枚数」で考える。洗濯を前提にすると、必要な枚数が自然と絞れる。圧縮キューブはその前提あってこそ最大限に機能する。


圧縮キューブって実際どのくらい圧縮されるんですか?半分くらいになる感じ?

Tシャツとかの薄い素材だと体感1/2〜2/3くらいになる感じです。ジーンズみたいな厚手はそこまで圧縮されない。だからジーンズはそもそも旅に持っていかないのが正解だと思ってます笑。速乾性の軽量パンツ一択。

7. 海外旅行の安全・衛生グッズ(地味だけどガチで重要)

正直に言う。

パッキングリスト見てると、カメラとか服とかの選定には時間かけるのに、「安全・衛生系」ってなんか後回しになりがちじゃないですか?スキミング対策?大げさじゃない?南京錠?そんなの要る?って私も最初は思ってた。

でも旅慣れるほど、このカテゴリの重要度が爆上がりした。失ってから気づく系のやつばかりだから。


PACsafe スキミング防止財布

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バンコクで知り合ったオーストラリア人旅行者が、電車に30分乗っただけでカードのデータ抜かれたって話を聞いて、ガチでゾッとした。「スキミングって都市伝説でしょ」は完全にアウト。パリのメトロ、バルセロナのラスランブラス通り、プラハの観光地エリア——欧州はとくに多い。

PACsafeはRFIDブロッキング素材が内蔵されてて、スキャナーを完全シャットアウト。加えてワイヤーが財布内部に仕込まれてるから、ナイフで切ってひったくるタイプの盗難にも強い。

正直に言うと、デザインがちょっとアレ。「ザ・旅行者財布」感が漏れ出てる。機能は申し分ないんだけど、センス重視の人には引っかかるかもしれない。ソウ的には「スキミング被害額に比べたら財布のデザインなんてどうでもいい」で完全に割り切ってる。緊急用カードと現地通貨の予備だけ入れて、普段使いはスマホペイで完結させるのが個人的なベスト運用。


TSAロック付き南京錠

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バックパッカーのドミトリー泊には絶対いる。もうこれだけ。

ホステルのロッカーって、鍵がなかったり、コイン式で使いにくかったり、タイプが微妙に違ったりするんだよね。自前の南京錠があれば、どこに泊まっても即セキュリティ確保できる。

ここでソウのやらかし話。旅の初期、格安の普通の南京錠をスーツケースに付けてアメリカ乗り継ぎしたら、手荷物検査でぶっ壊されて戻ってきた。中身は無事だったけど南京錠がバキバキ。1,000円ケチって結局3,000円の損失というオチ。アメリカ経由の便はTSAキー対応じゃないと問答無用でやられるから、TSAロック付き一択。それ以来ずっとこれ。


GRAYL ウルトラプレスウォーターフィルター

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ここだけ、ちょっと長めに語らせてくれ。

私が30カ国旅した中で「発明した人に感謝状を贈りたい」と思ったギアがいくつかあって、GRAYLはそのひとつ。控えめに言って最高。


ちょっとだけ脱線する。

東南アジアを旅してると、「この屋台で食わずに通り過ぎるの物理的に無理」ってなる瞬間が一日に何回もある。バンコクのカオサン沿いの豚の串焼き、ホイアンの路地裏のバインミー、そしてヤンゴンの早朝市場で食べるモヒンガー。

モヒンガー、知ってる人いる?ビルマの魚だしうどんみたいな料理なんだけど、これが控えめに言って人生で食べた中で一番うまいものかもしれないレベル。朝6時、市場の端っこ、プラスチックのカゴイスに座って150チャット(日本円で10円ちょっと)で食べるやつ。観光客なんてゼロで、地元のおじさんたちの朝飯タイムに混じってたら「どこから来た?」って話しかけられて、スマホの翻訳アプリと身振り手振りで30分話し込んで。あの時間がバックパッカー旅の本質だとガチで思う。

で、こういう「地元の路地裏飯」を思い切り楽しむための最大の障壁がなんだよね。

屋台のアイス、現地の水道水で作ってる可能性がある。チャイも、ジュースも。胃腸の強い弱いじゃなくて、途上国の水には日本人の体が慣れてないウイルスやバクテリアがいる。私もGRAYLを持ってなかった時代——インドのバラナシで、水道水が入ってた可能性があるチャイを飲んで3日間ホテルに軟禁されたことがある。体力的にも精神的にも、あれは地獄だった。本当にもっと早く知りたかった。

GRAYLはそれを変えてくれた。


仕組みはシンプル。本体に水を入れて「プレス(押し込む)」だけ。8秒。それだけで99.9999%のバクテリアとウイルスが除去される(GRAYL公式データ)。川の水でも、途上国の水道水でも、「GRAYLあるから大丈夫」って精神的な余裕が全然違う。

GRAYLのコスト計算

フィルター1枚で300L使用可能(GRAYL公式)。東南アジアのペットボトル水が350mlで100円前後とすると、1L換算で約286円。GRAYLなら1Lあたり数円。4年間でフィルター交換2回、経済的にも環境的にも断然こっちが上。

川の水とか水道水とか、途上国でも本当に飲めるの?ちょっと怖いんですが…

ガチで使えます。私はカンボジアの川の水をそのままフィルターして飲んだことある。濁りが強い場合はハンカチとかで大きなゴミを先に取るのが基本。ただ海水や化学汚染には対応してないので、そこだけ注意。

重さは約359gで「まあまあ重い」のは事実。でも4年間一度も「重いから置いてきた」とはならなかった。それくらい使用頻度が高い。唯一のデメリットはプレスにちょっと力がいること——疲れてる時や寒い時に硬く感じる。慣れれば全然問題ないレベルだけど。

GRAYLがあるだけで、旅の自由度が明らかに変わる。 これはガチで断言する。


圧縮タオル(カラビナ付き)

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これはね、熱く語れるほどの興奮はないんだけど、ないと困る「インフラ系」グッズ。

マイクロファイバー素材で普通のタオルの1/5くらいに圧縮できる。一番の売りは乾くのが爆速なこと。ドミトリーで使っても翌朝には乾いてる。カラビナでバックパック外側にぶら下げながら移動中に乾かせるのも地味に便利。

私は2枚使い。1枚をメインタオル、もう1枚をちょっと汚れてもいい雑用タオル(汗拭き・荷物の緩衝材兼用)にしてる。ホステルでタオルレンタルがある場所なら持たなくてもいいし、「自分のタオルじゃないと嫌」なタイプかどうかで判断が変わるかも。私は後者なので必需品扱い。

9. ここまでで絶対買うべきTOP3

⭐ ここまでのおすすめTOP3

  1. 1位: Anker PowerCore 26800 — 1台あれば東南アジア5日間でも余裕。ガチで一番頼りになった相棒
  2. 2位: Osprey Farpoint 40 — 機内持ち込みできてガバガバ入る。バックパック旅の9割はこれで完結する
  3. 3位: LifeStraw Go — 水道水が飲めないエリアで命綱になった。衛生グッズの中でコスパ最強

10. 読者Q&Aコーナー

ブログのDMとコメントで来る質問、ほんとに毎回同じやつが多くて。まとめて答えるね。

初めての海外旅行なんですけど、バッグって何を選べばいいですか?スーツケースとバックパックどっちがいいのか全然わからなくて…

これ、行き先と旅のスタイルによって全然変わるんだよね。ホテル固定でリゾート旅ならスーツケースでいい。でも「安宿を転々とする」「電車とバスで移動しまくる」なら絶対バックパック。私は初海外がタイだったんだけど、スーツケース引いてバンコクの石畳を歩いた結果、バキバキに壊れた苦い思い出がある。それ以来バックパック一択です。

バッグ選びで悩んでる人へ、筆者の結論

これ、旅の動き方で決まる

  • ホテル1〜2泊ずつ移動する人 → バックパック一択。スーツケースは石畳・砂利道・バス荷台で地獄になる
  • 1週間同じリゾートに滞在する人 → スーツケースで快適に
  • LCCメインで飛びまくる人 → 機内持ち込みサイズのバックパック(40L以下)が神

私が30カ国まわった結論、バックパックで後悔したことは一度もないけど、スーツケースで後悔したことは3回ある。


初海外で東南アジア2週間行きたいんですけど、これだけは絶対持っていけってもの教えてもらえますか?

東南アジア2週間、絶対持っていくべきもの

これ、私が毎回DM返すのが面倒だから記事に書いておく(笑)。

電子系で死守するもの

  • モバイルバッテリー(Anker 26800以上)
  • SIMフリースマホ or 現地SIM対応機
  • マルチ変換プラグ(東南アジアはコンセントの形が国でバラバラ)

衛生・安全系で後悔するやつ

地味に命を救うやつ

  • ドアロック(ゲストハウスのカギがガバガバなことある)
  • 南京錠(荷物をバスの荷台に預けるとき)TSAロック南京錠楽天

ポイント

「あれも要るかも」と詰め込みすぎると、バックパックが重くなって移動が地獄になる。薬と電子系だけは妥協なし、服は現地調達でいい。タイとベトナムは服が安くて質もそこそこいいから、ユニクロで揃えて持っていくより現地で買う方がコスパいいくらい。


よくある質問まとめ

Q. 旅行保険って絶対入るべき?

入れ。これは断言できる。私は一度バリで熱中症になって病院に担ぎ込まれたとき、保険なしだったら20万近く飛んでた。年に何回も海外行くなら年間保険が圧倒的コスパいい。クレジットカード付帯の保険は「利用付帯」の場合があって、現地の交通費をそのカードで払わないと適用されないケースがあるから注意。エポスカード(年間海外旅行保険付き)楽天

Q. 現地SIMとWi-Fiルーターどっちがいい?

私は現地SIM派。Wi-Fiルーターは充電が必要で、電池切れたら全員アウトになる。複数人旅なら便利だけど、一人旅なら現地空港でSIM買う方が安くて速い。タイ(AIS・DTAC)、ベトナム(Viettel)あたりは空港SIMが控えめに言って最高に使いやすかった。

Q. パッキングのコツってある?

圧縮袋は使わない派。圧縮すると取り出すたびにぐちゃぐちゃになって結局ストレス。私はカテゴリ別に巾着・メッシュポーチに分けてバックパックに突っ込む方式。「どこに何があるか」が即わかることの方が100倍大事。イーグルクリーク パックイットキューブ楽天

11. FAQ

Q. Q1. スーツケースとバックパック、結局どっちがいい? スーツケースとバックパック、どっちにするか迷ってます… 旅のスタイル次第です! 移動が多くて宿を転々とするならバックパック一択。同じ都市に数日滞在するパターンならスーツケースのほうがラクですよ。 私の結論を言うと、「移動回数」で決めるのが一番シンプル。 3泊ごとに都市が変わるような旅だと、スーツケースはガチでしんどい。石畳の街でゴロゴロ引っ張ってたらキャスターが2日で壊れた、なんて話はバックパッカーあるあるです(私も東欧でやらかしました)。 逆にホテルに1週間腰を据えるタイプなら、スーツケースのほうが荷物整理しやすいし、セキュリティもかけやすい。 「30カ国回ったけど9割バックパックだった」というのが私の正直なところです。 Q2. 機内持ち込みだけで旅できる?

できます。でも工夫が要る。

Q. Q3. 旅行保険って本当に必要?

ガチで必要です。これだけは妥協しないでほしい。

Q. Q4. モバイルバッテリーは何mAhあればいい?

正直、10,000mAhあれば大体足ります

Q. Q5. 南京錠ってどんなの買えばいい?

TSAロック対応のものを選んでください。これ一択。

Q. Q6. eSIMと現地SIM、どっちがおすすめ?

eSIM対応スマホを持ってるならeSIM一択です。

Q. Q7. 旅行前のパッキングって何日前からやる?

「前日の深夜にあわてて詰める」は卒業してください。私も最初はそうでした。

よくある質問、ガチでよく聞かれるやつだけ答えます。


私は2週間以内の旅なら機内持ち込みオンリーでいけます。ポイントは3つ。

  • 速乾性の服を選ぶ(現地で洗って翌朝には乾く)
  • 液体類は現地調達を前提にする(シャンプーとか)
  • モバイルバッテリーは機内持ち込みのみなので必然的に手荷物に入る

ただし注意が必要なのが航空会社によってサイズ・重量制限がバラバラな点。LCCだと7kg以下・機内持ち込みバッグ1個のみという厳しいルールも普通にあります。

主要LCC 機内持ち込みサイズ目安

  • AirAsia: 56×36×23cm、7kg以内
  • Jetstar: 56×36×23cm、7kg以内
  • Scoot: 55×35×20cm、10kg以内
  • ZIPAIR: 55×40×25cm、10kg以内

チェックイン当日にゲートで「オーバーサイズです」と言われて追加料金を払うパターンが一番もったいないので、乗る航空会社の公式サイトを必ず確認してください。


私がバンコクで食中毒になって病院に運ばれたとき、診療費+点滴+薬で1回3万円超えかかりました。保険に入ってたから全額戻ってきたけど、入ってなかったらと思うとゾッとする。

アメリカやオーストラリアは特に医療費が高くて、骨折でも数十万円単位で飛んでいきます。

「短期旅行だから大丈夫」って思いがちだけど、むしろ短期のほうが慣れない場所でトラブルに遭いやすかったりする。クレジットカード付帯の保険で済ませたい気持ちはわかるけど、補償内容をちゃんと確認しないと「実は使えなかった」ってなるので注意。

私が使ってるのは エポスカード海外旅行保険楽天) と 損保ジャパン 海外旅行保険楽天) の組み合わせ。スペックが被らないように組み合わせてカバー範囲を広げています。


スマホ(4,000mAh前後)なら約2〜2.5回フル充電できる計算。1日観光して夜に宿に帰れるなら十分すぎる。

ただし「ラップトップも充電したい」「丸1日充電できない環境で動く」なら20,000mAhクラスが安心。重くなる代わりにモバイルノートPCも普通に充電できます。

あと絶対に確認してほしいのがPD(Power Delivery)対応かどうか。PD非対応のバッテリーだと充電が遅すぎて、移動中に使い物にならないケースがあります。Anker 533 Power Bank楽天) はコスパとサイズのバランスがよくて、ソウ的には今のところ一番おすすめです。


TSAロックは米国運輸保安庁が認定したキーシステムで、空港の荷物検査で専用マスターキーを使って開けられます。非対応の鍵だと、検査の際に「強制的に切断」されるケースがある。実際に私の知人がやられてスーツケースのジッパーごと破壊されたので、笑えない話です。

ダイヤル式(番号式)かキー式かは好みでいいですが、私はダイヤル式派。鍵をなくす心配がない。Pacsafe Prosafe 750 TSAロック楽天) はダイヤルの回しやすさが地味によくて、指が冷えてる朝でも操作しやすい。


現地SIMのメリットは安いこと。特に東南アジアは現地SIMが控えめに言って最高コスパで、タイなら空港のAISで30日・30GB・300バーツ(1,300円くらい)なんてプランが普通に売ってます。

ただし、現地SIMは:

  • 空港のカウンターで買う時間・手間がかかる
  • SIM入れ替えでiPhoneのSIMが行方不明になるリスクがある(経験者)
  • 国をまたぐたびに買い直す必要がある

eSIMは着陸前にアプリで設定できて、乗り継ぎだらけの旅でも超スムーズ。Airalo eSIM楽天) は150カ国以上で使えて、アプリのUIも直感的。複数国をまたぐ旅には特に重宝します。


理想は出発3日前には荷物の7割が決まってる状態。なぜかというと、「あ、これも必要だった」ってなるのが大体2日前以降だから。前日に気づいても補充できる。

私が実際にやってるのは「旅行グッズBOX」を家に常設すること。よく使うモバイルバッテリー・圧縮袋・変換アダプタ・常備薬とかをひとつのボックスにまとめてある。旅行が決まったらそのまま持っていくだけ。準備時間がガチで短縮されます。

当サイトでは


12. 参考情報

記事内の情報の根拠にした公式ページや信頼できる情報源をまとめています。価格・規定は変更される場合があるので、最新情報は各公式ページで確認してください。

航空会社 機内持ち込みサイズ規定

  • AirAsia 手荷物情報: https://www.airasia.com/ja/jp/travel-info/baggage/cabin-baggage
  • Jetstar 手荷物ポリシー: https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/carry-on-baggage
  • Scoot 機内持ち込み手荷物: https://www.flyscoot.com/jp/plan/baggage/cabin-baggage
  • ZIPAIR 手荷物規定: https://www.zipair.net/ja/service/baggage

メーカー公式サイト

  • Anker Japan(モバイルバッテリー・充電器): https://www.ankerjapan.com
  • Osprey(バックパック): https://www.osprey.com/jp/ja/
  • Eagle Creek(パッキングキューブ): https://www.eaglecreek.com
  • Pacsafe(セキュリティグッズ): https://pacsafe.com
  • Airalo(eSIM): https://www.airalo.com

旅行保険

  • 損保ジャパン 海外旅行保険: https://www.sompo-japan.co.jp/personal/travel/oversea/
  • エポスカード 海外旅行保険: https://www.eposcard.co.jp/benefit/service/overseas.html

旅行安全情報

  • 外務省 海外安全情報(たびレジ): https://www.anzen.mofa.go.jp/
  • 厚生労働省 感染症情報: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html

その他参考

  • IATA(国際航空運送協会)手荷物規定: https://www.iata.org/en/programs/ops-infra/baggage/
  • TSA(米国運輸保安庁)公式サイト: https://www.tsa.gov/travel/security-screening/whatcanibring/all

※ 価格は2026年03月31日時点の情報です。


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13. 著者プロフィール:バックパッカー・ソウ

私です。大学4年の卒業後、就職を1年遅らせて東南アジア→南アジア→中東→ヨーロッパ→中南米とぐるっと周遊。30カ国、約360日、予算は平均1万円/日以下でやり切った元バックパッカー。

旅のスタイルは完全に「ゲストハウス泊・陸路移動・現地飯」。ビジネスクラスとか五つ星ホテルとかは守備範囲外。ガチの節約旅の話しかできないけど、その分だけリアルな話ができる。

当サイトではこれまで実際に旅で使い倒して、壊れたもの・売ったもの・今でも使い続けてるものを全部ひっくるめて正直に書いてる。

私のバックパック旅・実績まとめ

  • 訪問国数: 30カ国(アジア・中東・欧州・中南米)
  • 旅行期間: 約360日(2022〜2026年)
  • 平均予算: 8,000〜10,000円/日
  • 主な移動手段: 夜行バス・陸路国境越え・LCC
  • 使用したバックパック: Osprey Farpoint 40(旅全体)+ デイパック

「節約旅行=みすぼらしい旅」じゃなくて、ちゃんとしたギア選びをすれば快適さは全然確保できる、ってのが一番伝えたいこと。安物買いの銭失いは旅で何度も経験してきたから、それも含めて正直に書き続けていく予定です。


14. 免責事項

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まとめ

30カ国・1年間の旅を終えた私が、今胸を張って言えることが1つある。

旅行グッズは「多ければ多いほど安心」じゃない。コアになる15個前後を厳選して、そこにだけ投資する。これが全てだ。

あのダナンの夜に充電器が死んで詰みかけた経験も、バンコクでゴミグッズに1万5千円を溶かした黒歴史も、全部今につながっている。失敗したから、何が本当に必要かわかった。

この記事のポイントをまとめるなら:

  • 軽さを最優先に選ぶ:荷物の重さは旅のコストに直結する。スーツケース本体が1kg軽ければ、LCCの重量制限に余裕が生まれる
  • バッグはOsprey Farpoint 40:30カ国使い倒してガタが来ない、ガチで相棒と呼べる唯一のバッグ。控えめに言って最高
  • 電子機器はAnkerで統一:重さと品質のバランスが全部品の中で一番良かった。GaN充電器は旅人全員に配りたいレベル
  • eSIMはAiraloで事前準備:現地SIMを探してウロウロする時間が消える。空港に着いた瞬間からネットが繋がる快感
  • 旅行保険だけは絶対にケチるな:「保険いらんでしょ」と思ってた時期の私に言いたい。タイで1泊入院して15万円超えた話は本当の話

最後に一つだけ。旅に出る前に完璧なグッズを揃えなくていい。まず出て、現地で足りないものを感じる。東南アジアなら現地調達できるものの方が多いし、旅の途中でベストな荷物の形が見えてくる。

ガチで楽しい旅を。


スーツケースとバックパック、どっちがいいですか?

旅のスタイルで完全に分かれます。ホテルメインの短期旅行ならスーツケースが快適。ただしバックパッカースタイルで移動が多いなら、私はバックパック一択です。東南アジアの凸凹した道・階段・ローカルバスへの乗り込みで、バックパックの身軽さが圧倒的に有利。1〜2週間の東南アジア旅なら40L前後のバックパック、都市間ホテル旅行なら軽量スーツケース、という使い分けが私のおすすめです。

機内持ち込みだけで2週間旅できますか?

できます、ガチで。私は最長3週間、機内持ち込みサイズ(40L・7kg以内)だけで旅した経験があります。コツは3点:パッキングキューブで衣類を圧縮すること、同じ服を繰り返し使って現地で洗うこと、シャンプー等の液体は現地調達すること。ただしLCCによって手荷物サイズ・重量制限が異なります。搭乗前に必ず各航空会社の公式サイトで確認してください。

初めての東南アジア旅行、最低限何を持っていけばいいですか?

私が初海外の人に勧めるコアセットは5点です。①パスポート・クレカ・現金(スキミング防止財布に入れて)、②スマホ+Ankerモバイルバッテリー、③GaN充電器+マルチ変換アダプター、④旅行保険の加入確認、⑤eSIMか現地SIMの事前手配。服は東南アジアなら現地で安く買えます。ただし常備薬・衛生用品は絶対に日本から持参してください。現地のものは成分がわからなくてリスクがあります。

モバイルバッテリーは何mAhがいいですか?

旅行用途なら10,000〜20,000mAhが現実的な選択肢です。私が使うAnker PowerCore 26800mAhはスマホを7〜8回フル充電できますが、重さ約620g。軽さ重視なら10,000mAh(約180g)でスマホ2〜3回分が目安です。1日充電できない環境が続くなら大容量がいいですが、航空機への持ち込みは100Wh(≒約27,000mAh相当)以内というIATAの規定があるので、購入前に必ず確認してください。

eSIMって設定が難しいですか?初心者でもできますか?

全然難しくないです。AiraloでeSIMを購入するとQRコードが届くので、スマホのカメラで読み取るだけ。慣れたら5分以内で設定完了します。ただし対応機種が必要(iPhone XS以降など)なので、事前に自分のスマホが対応しているか確認してください。設定は日本出発前・Wi-Fi環境でやっておくことを強く推奨。現地空港のWi-Fiでやろうとして繋がらなかった、という話をよく聞きます。

旅行保険はクレジットカード付帯で十分ですか?

「十分かどうか」は内容次第で、確認なしに信頼するのは危険です。多くのクレカ付帯保険には「利用付帯」条件(そのカードで旅行費用を決済した場合のみ適用)があり、自動付帯と勘違いしているケースが多い。また傷害・疾病の補償上限が低いことも。私がタイで入院した時は1泊で15万円を超えました。保険の補償内容と適用条件は、出発前にカード会社へ必ず確認することを強く推奨します。

パッキングキューブは本当に効果がありますか?

控えめに言って革命です。使う前は「ただの仕切りポーチじゃないの?」と思ってたんですが、使い始めたら戻れなくなりました。カテゴリ別に整理されるので何がどこにあるか一目瞭然で、毎日のパッキング・アンパッキングの手間が激減します。特にGonexの圧縮機能付きは、衣類の容量を20〜30%削減できる実感があってガチでおすすめ。長期旅行なら1セット持っておくだけで旅の質が変わります。


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参考情報

  • Osprey Packs 公式サイト(Farpoint 40製品情報・仕様): https://www.ospreypacks.com/
  • IATA(国際航空運送協会)リチウム電池持ち込み規定(モバイルバッテリーの航空機持ち込みルール): https://www.iata.org/
  • ANA 国内線・国際線 手荷物ガイド(機内持ち込みサイズ・重量規定): https://www.ana.co.jp/
  • Airalo 公式サイト(eSIM対応国・プラン一覧・設定方法): https://www.airalo.com/
  • 楽天損保 海外旅行保険(補償プラン・見積もり): https://hoken.rakuten.co.jp/

※ 価格は2026年03月31日時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。


この記事を書いた人

20代バックパッカー・ソウ

アウトドアライター

大学卒業後、1年間のバックパック旅行へ飛び出す。予算1万円/日を守りながら30カ国を渡り歩き、東南アジア滞在日数は累計500日を超える。タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシア・マレーシアなどの現地旅を繰り返す中で、グッズ選びの失敗と成功を大量に経験。「実際に使ったものしか語らない」をモットーに旅行グッズレビューを書き始め、入院・盗難・機器故障など旅先のトラブルをひととおり経験した元・旅行グッズ難民が、同じ失敗をする人を減らしたくて書いています。


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