女子一人旅の防犯&便利グッズおすすめ15選【2026年版】30カ国で本当に使った持ち物だけ厳選

女子一人旅の防犯&便利グッズおすすめ15選【2026年版】30カ国で本当に使った持ち物だけ厳選
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目次

女子一人旅グッズの選び方 — 私が「3つの軸」に絞った理由

年間30カ国以上を一人で旅していると、「おすすめの旅行グッズはなんですか?」と本当によく聞かれます。正直なところ、以前は聞かれるたびに違う答えをしていました。そのときハマっている商品を勧めていただけで、自分のなかに明確な基準がなかったからです。

それが変わったのは、2026年の春、ポルトガル・リスボンでの出来事がきっかけでした。

あの街の石畳は、写真で見ると本当にきれいです。白と黒のモザイク模様が坂道にずっと続いていて、歩いているだけで気分が上がります。——歩いているだけなら、ですが。私はあのとき、機内持ち込みサイズのキャリーケースを引いていました。ホテルまで徒歩15分。「すぐだし大丈夫」と思ったのが間違いでした。

石畳の凹凸にキャスターが引っかかるたびに腕がガクンと引っ張られて、5分も経たないうちに手首が痛くなりました。坂を上るときはキャリーケースを半分持ち上げるような体勢になって、すれ違う地元の方に心配そうな顔をされました。ホテルに着いたときには汗だくで、チェックイン前にロビーのソファで10分ほど動けなかったのを覚えています。

あの日の夜、ベッドの上で荷物を全部広げて、こう思いました。「私の海外旅行の持ち物選び、根本から間違っていたのではないか」と。

それからパッキングのコツや旅行グッズのおすすめをひたすら調べて、試して、失敗して、を繰り返すうちに、最終的に3つの軸に辿り着きました。この記事で紹介する15商品は、すべてこの3つの基準を通過したものです。


軽さは正義 — 石畳で泣いた話

リスボンの一件で「キャリーケースは一人旅には合わない」と痛感した私は、帰国後すぐにバックパック派に転向しました。ところが、ここで別の失敗をしています。

防犯性能に惹かれて買ったのが、背面にワイヤーが内蔵されたセキュリティリュックでした。スラッシュプルーフ素材、南京錠対応ジッパー、RFIDブロックポケット——スペックだけ見れば完璧です。ただし、重量が2.1kgありました。

2.1kgって、そこまで重くないのでは?

中身が空の状態で2.1kgです。ノートPC、カメラ、水筒、ガイドブックを入れたら7kgを超えました。1日歩き回ると肩が千切れそうになります

これでは本末転倒でした。防犯のためにリュックを選んだのに、重すぎて疲れ果てて注意力が散漫になるのです。

それ以来、私はトラベルグッズを選ぶとき、まず重量を100g単位で比較するようになりました。同じ機能なら50g軽いほうを選びます。パッキングのときもキッチンスケールで測ります(友人には「やりすぎ」と言われますが、やめる気はありません)。

この記事のランキングで紹介する商品にも、すべて重量を明記しています。たとえば防犯リュックひとつ取っても、800g台で十分な防犯機能を備えたものは存在します。2.1kgのリュックとの差は1.3kg。この1.3kgは、丸一日街を歩いたときの体力と集中力に、驚くほど影響します。

ポイント

旅行グッズ選びで迷ったら、まず重量で比較してみてください。機能が同等なら、軽いほうが正解です。とくにバックパック派の方は、リュック本体の重量+中身の合計が5kg以内に収まるかどうかを目安にすると、1日中歩いても体が楽です。


「使わなかった」を減らす — 兼用できるかどうか

旅行から帰ってきて荷解きをするとき、「結局これ一度も使わなかったな」という物が毎回ひとつはありませんか。私はかつて、毎回3つはありました。

とくに反省しているのが、防犯ポーチとパスポートケースを別々に持っていた時期です。首掛けの防犯ポーチにクレジットカードと現金を入れて、パスポートは別のケースに入れてリュックの奥底へ。理屈としては「リスク分散」のつもりでした。

ところが実際に何が起きたかというと、空港のチェックインカウンターで毎回リュックをひっくり返してパスポートを探していました。「リスク分散」どころか、焦って周囲への注意が散漫になるのですから、むしろ防犯上よくない行動です。

今はパスポート・カード・現金・SIMピンがすべて入るスキミング防止機能付きのオーガナイザーひとつにまとめています。この「統合する」という発想は、他のグッズ選びにもそのまま応用しています。

わかりやすい例がスマホ三脚です。一人旅では自撮り棒としても三脚としても使う場面があります。ところが「自撮り棒」と「ミニ三脚」を別々に持っている方が意外と多いのです。今は三脚の脚がそのまま自撮り棒のグリップになるタイプが主流で、1台で両方こなせます。荷物がひとつ減り、重量も100g以上軽くなります。

この記事で紹介する15商品を選ぶとき、「これ1つで2つの役割を果たせるか」は常に確認しました。兼用できる商品は、それだけでおすすめ度が一段上がります。


現地で買えるものは持っていかない

ここまで「軽さ」と「兼用」の話をしてきましたが、3つ目の軸はもっとシンプルです。現地で買えるものは、そもそも持っていかない。

歯ブラシ、ウェットティッシュ、ちょっとしたお菓子——こういったものはどの国でもコンビニやスーパーで手に入ります。わざわざスーツケースの容量を使う必要はありません。

ただし、例外があります。私はヘアアイロンだけは必ず日本から持参します。

理由は、タイのチェンマイで痛い目に遭ったからです。「現地で安いの買えばいいか」と思って、ナイトマーケットで見つけた200バーツ(当時約800円)のミニヘアアイロンを購入しました。ホテルに帰ってコンセントに挿したら、5分ほどで持ち手の部分が異常に熱くなって、プラスチックが少し溶けたような匂いがしました。電圧対応の表記はあったのですが、実際には対応していなかったようです。

怖くなってすぐにコンセントを抜きましたが、もし就寝前に使っていて気づかなかったらと思うと、今でもぞっとします。

このように、電圧や安全性が関わるものは現地調達にリスクがあります。ドライシャンプーのような消耗品は現地調達で問題ありませんが、電化製品は信頼できるメーカーのものを日本から持参するのが私の鉄則です。

現地調達の判断基準

✅ 現地調達OK → 消耗品(歯ブラシ、ウェットティッシュ、日焼け止めなど)
❌ 日本から持参 → 電化製品(ヘアアイロン、変圧器など)、体に身につける防犯グッズ、サイズ選びが重要なもの


ここまでが、私が旅行グッズを選ぶときの3つの軸です。まとめると、①100g単位で重量を比較する ②1つで2役こなせるか確認する ③現地で買えるものは省く

この基準で厳選した結果、防犯グッズ・便利グッズあわせて15商品が残りました。次のセクションでは、その15商品をひとつずつ、スペックと実際に使った感想を交えて紹介していきます。価格帯は1,000円台から8,000円台まで幅がありますので、予算に合わせて選んでいただけると思います。

女子一人旅 防犯&便利グッズおすすめ15選

15商品を防犯グッズ8選便利グッズ7選に分けて紹介していきます。並び順は「持っていて助かった」順です。全商品同じ熱量で書いても読みにくいだけですので、私が本当に推したいものはしっかり書いて、そうでもないものは正直にさらっと流します。


防犯グッズ8選 — 「持っていて助かった」順


パックセーフ Coversafe V100 セキュリティポーチ

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項目詳細
💰 価格帯¥3,000〜¥4,500前後
⭐ おすすめ度★★★★★
📦 主な特徴腹巻型・RFIDセーフ・メッシュ素材・重量約60g
👤 向いている人治安が心配な地域に一人で行く方

15商品のなかで、もし1つだけ選べと言われたら間違いなくこれです。

正直に言うと、セキュリティポーチを買ったのはこれが4つ目でした。最初に買ったのは首下げ型で、これがまったく合いませんでした。首の後ろが汗で荒れますし、前かがみになるとポーチが服の襟元からポロッと出てきて「ここに貴重品あります」と宣伝しているようなものでした。2つ目はショルダー型で、服の下に隠すには厚みがありすぎました。3つ目はウエストポーチ型でしたが、ベルト部分が硬くて長時間歩くと腰骨に当たって痛かったのです。

Coversafe V100にたどり着いたのは、バルセロナで痛い目に遭ったあとでした。ランブラス通りを歩いていたとき、リュックのサイドポケットに入れていたサブのスマートフォンを抜かれました。気づいたのは5分後です。バルセロナのスリは本当にプロで、観光客が地図を見ている瞬間、写真を撮ろうとスマートフォンを構えた瞬間、そういうタイミングを見計らっています。地下鉄の中だけ気をつけていればいいという話ではありません。あの経験から、「軽くておしゃれ」だけでは全然足りないと思い知りました。

腹巻型のCoversafe V100は、服の下に完全に隠れます。メッシュ素材なので「蒸れてつらいのでは」と心配していましたが、モロッコの真夏(40℃超え)でも許容範囲でした。トルコのイスタンブールでもインドのデリーでも毎回使いましたが、パスポート・クレジットカード・現金をこの中に入れておくだけで気持ちの余裕がまったく違います。

他のセキュリティポーチブランド(海外旅行 持ち物として定番のLiberFlyerやZEROなど)と比べて、パックセーフはRFIDブロッキング素材が標準搭載されている点が違います。あとから「スキミング対策も必要だった」と買い足す必要がありません。

良かったところ

  • 約60gと極めて軽く、つけていることを忘れる時間帯があるほどです
  • メッシュ素材で通気性が確保されており、真夏の東南アジアでもギリギリ耐えられました
  • RFIDブロッキング内蔵で、スキミング防止カードを別途買わなくて済みます
  • パスポート+カード3枚+紙幣がちょうど入る容量設計で、入れすぎによる膨らみが出にくいです

気になるところ

  • 取り出しに時間がかかります。レジ前で服をめくるわけにいきませんので、少額の現金は別のポケットに入れておく運用が必要です
  • 洗濯を繰り返すとマジックテープの粘着がやや弱くなります(私は年1回買い替えています)

👤 こんな人向け: 治安が不安な地域への一人旅が多く、パスポートとカードだけは絶対に守りたい方です。


ポータブルドアロック(補助錠)

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項目詳細
💰 価格帯¥1,500〜¥2,500前後
⭐ おすすめ度★★★★☆
📦 主な特徴内開きドア対応・重量約90g・工具不要
👤 向いている人ゲストハウスやAirbnbに泊まることが多い方

ゲストハウス泊が多い方には、セキュリティポーチと同じくらい推したい商品です。

カンボジアのシェムリアップで泊まったゲストハウスの部屋の鍵が、チェックイン時点で壊れていました。フロントに言っても「明日直す」の一点張りで、結局3泊とも直りませんでした。あのときポータブルドアロックを持っていなかったら、荷物を抱えて別の宿を探し回るしかなかったと思います。

YouTubeなどで「ポータブルドアロックは外から開けられる」という検証動画を見たことがある方もいるかもしれません。確かに、プロが本気で開けようとすれば開く可能性はあります。ただ実際に使ってみた感覚として、「簡単には入れない」という物理的な抵抗があるだけで安心感はかなり違います。ホテルのオートロックと違って、自分の意思で内側からロックを追加できるという点が大きいのです。

一般的なドアストッパー型と比べて、ドアの隙間に金属プレートを差し込むタイプは対応するドアの種類が多いです。内開きドアであればほぼ使えますので、購入時はプレート差し込み式を選ぶことをおすすめします。

良かったところ

  • 約90gでポーチに収まるサイズ感です。旅行グッズとして荷物の負担になりません
  • 工具不要で、到着してすぐ取り付けられます
  • Airbnb・ゲストハウス・安宿など、鍵に不安がある宿で心強いです

気になるところ

  • 外開きドアには対応していない製品がほとんどです(ヨーロッパの古いホテルは外開きが多いので注意が必要です)
  • ドアと枠の隙間が極端に狭い場合は取り付けられないことがあります
商品画像

👤 こんな人向け: ゲストハウスやAirbnb利用が多く、部屋の鍵だけでは安心できない方です。


商品画像

Apple AirTag

Apple AirTag

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項目詳細
💰 価格帯¥4,000〜¥4,800前後(1個)
⭐ おすすめ度★★★★☆
📦 主な特徴重量約11g・電池寿命約1年・「探す」ネットワーク対応
👤 向いている人預け荷物のロストバゲージが怖い方、iPhone利用者

スーツケースに入れる方が多いと思いますが、私の使い方は少し違います。リュックの内ポケットに1つ、パスポートケースに1つ忍ばせています。

この使い方が役に立ったのは、ロンドン・ヒースロー空港でのことでした。乗り継ぎ便に荷物が載らず、到着のターンテーブルで延々と待っても私のリュック型スーツケースは出てきませんでした。カウンターに行く前にiPhoneで「探す」を開いたら、荷物がまだ経由地のミュンヘンにあることがわかりました。場所がわかるだけで交渉のしやすさがまったく違います。「ミュンヘンにありますよね?」と言えるのと、「荷物がどこにあるかわかりません」では、航空会社の対応スピードが変わります。

Tile等の代替品と比べて、AirTagはAppleの「探す」ネットワーク(世界中のiPhoneが中継器になる仕組み)を使えるため、空港や市街地では位置情報の精度が圧倒的に高いです。ただしAndroidユーザーの方はTile Mate(¥3,000前後)やSamsungのSmartTagのほうがエコシステムとして使いやすいと思いますので、お持ちのスマートフォンに合わせて選んでください。

良かったところ

  • 11gという軽さで、どこにでも忍ばせておけます
  • 電池交換が自分でできます(CR2032)。旅先のコンビニでも手に入ります
  • 「探す」ネットワークの精度が高く、空港や都市部ではほぼリアルタイムで位置がわかります

気になるところ

  • iPhoneユーザー以外は恩恵が薄いです
  • 人里離れた場所(砂漠、山奥など)ではiPhoneの中継がないため追跡できません

👤 こんな人向け: iPhoneユーザーで、乗り継ぎ便を使う海外旅行が多い方です。


防犯ブザー(コンパクトタイプ)

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項目詳細
💰 価格帯¥1,000〜¥2,000前後
⭐ おすすめ度★★★☆☆
📦 主な特徴130dB以上・防水・重量約30g
👤 向いている人夜道を歩く機会が多い一人旅の方

正直に言うと、実際に鳴らしたことは一度もありません。ただ、リュックのショルダーベルトにつけているだけで心の余裕が違います。

選ぶときに気にしたのは3点です。誤作動しにくいピン引き抜き式であること防水であること(突然の雨で壊れたら意味がありません)、そして音量が130dB以上あることです。一般的なブザーの中にはボタン式で鳴るタイプがありますが、カバンの中で勝手に押されて鳴る事故が本当に多いので、ピン式を強くおすすめします。

他のセキュリティアイテムと比べて、防犯ブザーは「使わないことが最善」という少し特殊な商品です。あえてのデメリットは、荷物が増えること自体が目的に反するという点ですが、30g程度であれば許容範囲だと判断しています。

良かったところ

  • 30gと軽く、ショルダーベルトにつけても邪魔になりません
  • ピン式は誤作動のリスクが低いです

気になるところ

  • 使わない可能性が高い商品に¥1,500前後を出すことに抵抗を感じる方もいると思います

👤 こんな人向け: お守り感覚で持っておきたい、夜間の外出がある一人旅の方です。


スキミング防止パスポートケース

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項目詳細
💰 価格帯¥1,500〜¥3,000前後
⭐ おすすめ度★★★☆☆
📦 主な特徴RFID遮断素材・カードスロット付き・重量約50〜80g
👤 向いている人クレジットカードを複数枚持ち歩く方

これは正直に書きます。私自身、スキミング被害に遭ったことはありません。

ただ、一般社団法人日本クレジット協会の統計によると、クレジットカード不正利用の被害額は年々増加傾向にあり、2026年には約540億円を超えています。非接触決済が普及するほどリスクは高まると考えると、保険として持っておく価値はあると思います。

一方で、この商品は「人を選ぶ」とも感じています。すでにCoversafe V100のようなRFIDブロッキング内蔵のセキュリティポーチを使っている方は、機能が重複します。ICチップ付きのクレジットカードを1〜2枚しか持たない方であれば、カード単体用のスキミング防止スリーブ(¥500程度)で十分かもしれません。

一般的なパスポートケースと比べて、RFID遮断素材入りの製品は若干厚みが出ます。そこが唯一のデメリットですが、気になるほどではありません。

良かったところ

  • パスポートとカードをまとめて収納でき、出入国審査がスムーズです
  • RFID遮断が全面に入っているモデルなら安心感があります

気になるところ

  • RFIDブロッキング付きのセキュリティポーチと機能が重複する場合があります
  • スキミング被害の実体験がないと、必要性を実感しにくいです

👤 こんな人向け: クレジットカードを3枚以上持ち歩き、セキュリティポーチとは別にカード管理したい方です。


ワイヤーロック(パックセーフ Retractasafe 250)

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項目詳細
💰 価格帯¥2,500〜¥3,500前後
⭐ おすすめ度★★★★☆
📦 主な特徴リトラクタブル式・3桁ダイヤル・ワイヤー長約75cm・重量約100g
👤 向いている人カフェやコワーキングで作業する一人旅の方

カフェで作業する一人旅の方にとって、地味に手放せないのがワイヤーロックです。

使い方として一番多いのは、カフェやコワーキングスペースで席を離れるときに、リュックをテーブルの脚や椅子のフレームにくくりつけることです。トイレに行く数分間、注文を取りにカウンターへ行く数分間、その間にリュックごと持っていかれるリスクを防いでくれます。

ブダペストのホステルでは、貴重品ロッカーに自前の鍵が必要でした(南京錠を貸し出してくれないホステルは意外と多いです)。そのときRetractasafe 250のワイヤーでロッカーの金具を固定して使いました。

一般的なワイヤーロック(100均の自転車用など)と比べて、パックセーフの製品はリトラクタブル(巻き取り)式で収納がコンパクトです。使わないときは手のひらサイズに収まります。TSAロック付きモデルもありますので、アメリカ方面に行く方はTSA対応を選ぶと預け荷物にも使えて便利です。

良かったところ

  • リトラクタブル式なので絡まらず、使わないときの収納がとても楽です
  • 約100gで軽く、旅行グッズの中でも荷物負担が小さいです
  • カフェ・ホステルのロッカー・駅の待合室など、使う場面が想像以上に多いです

気になるところ

  • ワイヤーの太さは細めで、本気の窃盗には耐えられません。あくまで「気軽に持ち去れない」レベルの抑止力です
  • 3桁ダイヤルの番号を忘れると自分が困ります(私は一度やりました)

👤 こんな人向け: ノマドワーク寄りの一人旅で、カフェやホステルでリュックから離れる場面が多い方です。


防犯リュック

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項目詳細
💰 価格帯¥5,000〜¥15,000前後(ブランドにより差が大きいです)
⭐ おすすめ度★★★★★
📦 主な特徴背面ファスナー・撥水素材・隠しポケット複数・容量20〜30L
👤 向いている人リュック派で、かつ見た目を妥協したくない方

セキュリティポーチと並んで、私がもっとも熱く語りたい商品がこれです。

防犯リュックって見た目がダサくないですか?普通のリュックじゃダメなんですか?

その気持ち、すごくわかります。実は私も最初はそう思っていました。でも最近の防犯リュックは見た目がかなり改善されていて、言われなければ防犯リュックだとわからないものが多いです。

私はもともと「スーツケースよりリュック派」で、キャリーケースは一人旅には向かないと考えています。石畳のヨーロッパ、舗装されていない東南アジアの路地、階段しかない駅、そういった場面でキャリーケースを引きずっていると本当に後悔します。だからこそリュックが主力なのですが、普通のリュックで怖いのが背後からのファスナー開けです。

背面ファスナー型の防犯リュックは、メインの開口部が背中側にあるため、背負っている状態では他人がファスナーにアクセスできません。私はこの3年間でBobby(XD Design)パックセーフ Venturesafe EXP45Cote&Cielの3つを試しました。

結論から言うと、普段使い兼用ならBobby、旅行特化ならパックセーフ Venturesafeが私の推しです。

Bobbyは約¥8,000〜¥10,000で、通勤リュックとしても使えるデザインの綺麗さが強みです。ただし容量は20L弱で、1週間以上の旅行には向きません。パックセーフ Venturesafeは容量が最大45Lまで拡張でき、さらにワイヤーメッシュで切り裂き防止が施されている本格派です。価格は¥12,000〜¥15,000と高めですが、トラベルグッズ ランキングの常連になるだけの理由があります。

リュック通勤をしている方なら、背面ファスナーの「開けにくさ=安心感」という感覚はわかっていただけると思います。満員電車で後ろのファスナーを開けられるリスクは、海外でも日本でも同じです。

良かったところ

  • 背面ファスナーによる防犯性能が高く、混雑した観光地でも安心です
  • 最近のモデルは見た目がスタイリッシュで、防犯リュックに見えません
  • 撥水素材が多く、突然のスコールでも中身が濡れにくいです
  • 隠しポケットが多く、パスポートやスマートフォンの分散収納ができます

気になるところ

  • 背面ファスナーは自分も開けにくいです。荷物の出し入れ頻度が高い方はストレスに感じる場面があります
  • 高機能モデルは¥10,000を超えるため、初期投資が必要です

👤 こんな人向け: キャリーケースを使わないリュック派で、防犯と見た目の両立を求める方です。


ダミーウォレット(ダミー財布)

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項目詳細
💰 価格帯¥100〜¥500前後(100均で十分です)
⭐ おすすめ度★★☆☆☆
📦 主な特徴少額紙幣+期限切れカードを入れて持ち歩く囮財布
👤 向いている人南米や治安の悪い地域に行く予定がある方

これはグッズというより「テクニック」に近いです。南米を旅行した友人から教わりました。

やり方は単純で、100均で安い財布を買い、そこに少額の紙幣と期限切れのカードを入れてポケットに入れておくだけです。万が一強盗に遭ったとき、このダミー財布を差し出すことで本物の貴重品を守るという発想です。

わざわざ「旅行用ダミーウォレット」として売られている¥2,000〜¥3,000の商品がありますが、正直なところ100均の財布で十分です。トラベルグッズとしてお金をかける場所ではないと思います。「旅行 便利グッズ」というカテゴリとしては微妙ですが、防犯の知識として知っておいて損はありません。

👤 こんな人向け: 中南米やアフリカなど、強盗リスクのある地域に渡航する予定がある方です。


便利グッズ7選 — 一人旅の快適度が変わる順


モバイルバッテリー(20000mAh以上)

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項目詳細
💰 価格帯¥3,000〜¥6,000前後
⭐ おすすめ度★★★★☆
📦 主な特徴20000mAh・USB-C/A出力・重量約350〜450g
👤 向いている人1日中外出してスマートフォンをフル活用する方

一人旅でスマートフォンが死ぬことは、地図もチケットもなくなることを意味します。モバイルバッテリーは旅行グッズ おすすめの定番ですが、容量選びを間違えると「持っていったのに足りない」という本末転倒なことになります。

私の運用は、20000mAhのバッテリー1台でAirTag・スマートフォン・ミニヘアアイロンの3つをまかなうというものです。スマートフォンを1日にフル充電2回+ヘアアイロン1回で、ちょうど20000mAhが1日分です。

ここで注意していただきたいのが機内持ち込み制限です。リチウムイオンバッテリーは160Wh(約43,000mAh / 3.7V換算)以下でないと飛行機に持ち込めません。20000mAh(74Wh相当)なら問題ありませんが、27000mAhクラスになると100Wh前後になり、航空会社によっては申告が必要な場合があります。また、預け荷物には容量を問わず入れられませんのでご注意ください。

Anker製品と比べて、最近はCIO(日本メーカー)のSMARTCOBYシリーズがコンパクトさで優れています。同じ20000mAhでも体積が一回り小さいので、リュックの隙間に入れやすいです。

良かったところ

  • 20000mAhあればスマートフォンを3〜4回フル充電できます
  • USB-CとUSB-Aの両方がある機種なら、2台同時充電が可能です
  • 最近の機種はパススルー充電に対応しており、バッテリーを充電しながらスマートフォンも充電できます

気になるところ

  • 350〜450gの重さは、荷物を100g単位で気にする身としては無視できません
  • 機内持ち込みルールの確認が毎回必要です

👤 こんな人向け: 地図・翻訳・カメラをすべてスマートフォンに頼っている一人旅の方です。


スマホ三脚(自撮り棒兼用)

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項目詳細
💰 価格帯¥2,000〜¥4,000前後
⭐ おすすめ度★★★★☆
📦 主な特徴三脚+自撮り棒一体型・Bluetoothリモコン付き・重量約200g
👤 向いている人一人旅で自分入りの全身写真を撮りたい方

一人旅で自分が写っている写真を撮るのは、想像以上に難しいです。タイマー撮影はどうしても「走って戻ってポーズが間に合わない」という問題がつきまといます。

Bluetoothリモコン付きの三脚を持つようになってから、この問題が完全に解消しました。タイのワット・アルンで撮影したとき、早朝の人が少ない時間帯に三脚を立てて、Bluetoothリモコンを手に持ったまま何十枚も撮りました。リモコンが手のひらに隠れるサイズなので、写真にも写り込みません。

自撮り棒専用製品と比べて、三脚兼用モデルは置いて撮影ができる分、構図の自由度がまったく違います。Bluetooth接続が不安定な安い製品も多いので、レビューで「接続が切れる」というコメントが多い商品は避けたほうが無難です。私はUlanzi製を使っていますが、2年間でBluetooth接続が切れたことは一度もありません。

良かったところ

  • 三脚として地面に置けるので、全身写真が撮り放題です
  • Bluetoothリモコンで何枚でも撮り直しができます
  • 自撮り棒としても使えるので、1台で2役です

気になるところ

  • 観光地によっては自撮り棒・三脚の使用が禁止されている場所があります(美術館など)
  • 風が強い日は軽量三脚が倒れるリスクがあります

👤 こんな人向け: 他人に撮影をお願いするのが苦手で、自分のペースで写真を撮りたい方です。


ミニヘアアイロン(海外電圧対応)

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項目詳細
💰 価格帯¥3,000〜¥6,000前後
⭐ おすすめ度★★★☆☆
📦 主な特徴100-240V対応・コードレス or 有線・重量約150〜300g
👤 向いている人旅先でもヘアスタイルを整えたい方

「持っていかない派」の意見もわかります。荷物は1gでも減らしたいですし、旅先では多少ボサボサでも気にならないという方も多いと思います。ただ、私は持参派です。理由は単純で、写真に残るからです。せっかくの旅先の写真で毎回髪がうねっていると、あとから見返すときに少し残念な気持ちになります。

海外で使う場合、100-240V対応は絶対条件です。日本国内専用(100V)のヘアアイロンを変圧器なしで使うと壊れますし、最悪の場合ショートします。購入前に必ず本体の電圧表記を確認してください。

コードレスと有線で迷う方が多いと思いますが、私のおすすめは有線です。コードレスはバッテリーの持ちに限界があり、髪が長い方は途中で電池切れになることがあります。有線であれば時間を気にせず使えますし、モバイルバッテリーの消耗も避けられます。

SALONIA等の定番ブランドと比べて、最近はリファ(ReFa)のミニアイロンが仕上がりの滑らかさで評判が良いですが、価格が¥10,000前後とやや高めです。コスパ重視ならSALONIAの海外対応ミニが¥3,000台で十分な性能です。

良かったところ

  • ミニサイズなら150g前後で、旅行グッズとしての持ち運びが苦になりません
  • 100-240V対応モデルなら変圧器不要で世界中で使えます

気になるところ

  • ミニサイズはプレート幅が狭いため、髪が長い方は時間がかかります
  • 「旅行に持っていく必要があるか」は個人差が大きく、万人向けとは言い切れません

👤 こんな人向け: 旅先でも写真映えするヘアスタイルを保ちたい方です。


圧縮バッグ / パッキングキューブ

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項目詳細
💰 価格帯¥1,500〜¥3,000前後(セット)
⭐ おすすめ度★★★★☆
📦 主な特徴ファスナー圧縮式・S/M/Lサイズ展開・撥水素材
👤 向いている人リュック1つで1週間以上旅行したい方

パッキングのコツを一言で言うと、「服を小さくする」のではなく「空気を抜く」です。

私が2週間分の荷物を40Lのリュック1つに収めたときの話をします。ポイントは、S・M・Lの3サイズの圧縮バッグを用途別に使い分けることでした。Sには下着類、Mにはトップス、Lにはボトムスとアウター。この分類で詰めてからファスナーで圧縮すると、全体の体積が約40%減りました。

ただし、圧縮のしすぎは服のシワの原因になります。綿やリネンは圧縮すると戻らないシワがつくので要注意です。逆にポリエステルやナイロンの服は圧縮してもシワが出にくいので、旅行用の服選びの段階から素材を意識しておくと、パッキングが格段に楽になります。

Eagle Creekやトラベラブ等の旅行特化ブランドと比べて、最近はAmazonのノーブランド品でも十分な品質のものがあります。違いは耐久性で、ファスナーの滑らかさと縫製の丁寧さに差が出ます。年に3回以上海外旅行に行く方はブランド品を選んだほうが長持ちしますが、年1〜2回なら¥1,500前後のセットで十分です。

良かったところ

  • 荷物の体積を約40%削減でき、リュック1つで長期旅行が可能になります
  • 衣類がカテゴリ別に整理されるため、リュックの中を漁らなくて済みます
  • 撥水素材のものを選べば、濡れた服と乾いた服を分けて収納できます

気になるところ

  • 綿・リネン素材の服は圧縮するとシワが戻りません
  • 圧縮バッグ自体の重さ(セットで200〜300g)も荷物に加わります

👤 こんな人向け: リュック派で、衣類の収納効率を最大限に高めたい方です。


ドライシャンプー

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項目詳細
💰 価格帯¥800〜¥1,500前後
⭐ おすすめ度★★☆☆☆
📦 主な特徴スプレー/シート/パウダータイプ・水不要
👤 向いている人寝台列車や深夜便でシャワーが使えない場面がある方

ヨーロッパの寝台列車や深夜便のあと、シャワーを浴びられないまま観光が始まることがあります。そんなときにドライシャンプーがあると、ベタつきがかなりマシになります。

日本で買えるスプレータイプ(ダイアン等)と、海外で主流のパウダータイプ(Batiste等)ではかなり使用感が違います。正直に言うと、私はパウダータイプが合いませんでした。黒髪だと粉が白く残りやすく、しっかりなじませないと「頭に何かついている人」になります。スプレータイプかシートタイプのほうが、日本人の髪色には合うと思います。

一般的な旅行用ミニシャンプーと比べて、ドライシャンプーは水が不要という一点が強みですが、髪を「洗った」感覚にはなりません。あくまで応急処置です。

👤 こんな人向け: 長距離移動でシャワーなしの夜を過ごす機会がある方です。


速乾タオル

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項目詳細
💰 価格帯¥1,000〜¥2,500前後
⭐ おすすめ度★★★☆☆
📦 主な特徴マイクロファイバー素材・通常タオルの3〜5倍速乾・重量約100g
👤 向いている人ホステル泊やビーチリゾートに行く方

ホステルにタオルが備えついていないことは珍しくありません。ビーチに行くときも、ホテルのタオルを持ち出せるとは限りません。

速乾タオルの一番のメリットは、洗ったあとの乾きの速さです。普通の綿タオルをホステルの部屋で干すと翌朝まだ湿っていることがありますが、マイクロファイバーの速乾タオルなら3〜4時間で乾きます。移動が多い旅では、この差が効いてきます。

普通のタオルと比べて、感触は好みが分かれます。綿のふわふわ感が好きな方には物足りないかもしれません。ただ、重量が100g前後と綿タオルの3分の1以下ですので、荷物の軽さを優先するなら速乾タオル一択です。

👤 こんな人向け: ホステル泊が多く、タオルの乾かなさにストレスを感じたことがある方です。


海外対応マルチ変換プラグ

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項目詳細
💰 価格帯¥1,500〜¥2,500前後
⭐ おすすめ度★★★☆☆
📦 主な特徴A/BF/C/O型対応・USB-C/Aポート付き・重量約100〜150g
👤 向いている人複数の国を周遊する方、ヘアアイロン等のアナログ家電を持参する方

「USB-C充電が増えた今、変換プラグは要らないのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かにスマートフォンやモバイルバッテリーの充電だけなら、USB-Cポート付きの充電器があればプラグ形状は関係ありません。

ただ、ヘアアイロンやドライヤーなどのアナログ家電は依然としてコンセントプラグが必要です。1つのマルチ変換プラグがあれば、A型(日本・アメリカ)、BF型(イギリス・シンガポール)、C型(ヨーロッパ大陸)、O型(オーストラリア)と、主要な形状をカバーできます。

単機能のプラグアダプター(1形状のみ対応、¥300程度)と比べて、マルチ変換プラグは1つで複数形状に対応できるのが強みです。周遊旅行で国をまたぐたびに買い替える必要がありません。あえてのデメリットは、USB-Cポート付きのマルチプラグは若干サイズが大きく、コンセントの位置によっては隣のプラグと干渉することです。

👤 こんな人向け: 複数の国を周遊する予定があり、ヘアアイロン等のコンセント機器を持参する方です。


私のTOP3はこれでした

迷ったらまずこの3つ

15商品すべてを一度に揃える必要はありません。予算や旅先に合わせて、優先度の高いものから揃えていくのが現実的です。私が「これだけは絶対に持っていく」と決めている3つを挙げるなら、以下の通りです。

  • 1位:パックセーフ Coversafe V100(セキュリティポーチ) — 貴重品を体に密着させる安心感は何にも代えられません
  • 2位:防犯リュック — リュック派の私にとって、背面ファスナーなしの旅行はもう考えられません
  • 3位:ポータブルドアロック — 宿の鍵トラブルは想像以上に多いです。90gの保険で安眠が手に入ります

次のセクションでは、この15商品を価格帯・重量・用途で横断比較した一覧表を掲載しています。「結局どれを買えばいいの?」という方は、比較表から自分の旅のスタイルに合う商品を絞り込んでいただけると思います。

全15商品の情報を把握しました。私の視点でセクション3を書きます。


全15商品 横断比較表

15商品のレビューを読んでいただいた方も、途中から「どれがどれだったか」分からなくなっていないでしょうか。私自身、旅行グッズを選んでいるとき、ブラウザのタブが20個くらい開いて頭がぐちゃぐちゃになった経験が何度もあります。

そこで、防犯グッズ8つ・便利グッズ7つを一覧にまとめました。比較軸は「カテゴリ」「価格帯」「重量」「おすすめ度」「一言コメント」の5つです。

私が特にこだわったのは重量の列です。キャリーケース派の方にはあまりピンとこないかもしれませんが、私のように大きめのバックパック一つで旅をするタイプにとっては、100g単位の差がそのまま肩と腰にきます。30カ国以上を回ってきて実感するのは、「グッズ1つの重さは軽くても、全部足すと平気で1kgを超える」ということです。

防犯&便利グッズ 横断比較一覧

No.商品名カテゴリ価格帯重量おすすめ度一言コメント
1LiberFlyer セキュリポ RFID防犯¥2,000〜¥2,800約65g★★★★★メッシュ通気+RFIDの両立。迷ったらまずこれです
2Addalock 携帯ドアロック防犯¥2,500〜¥3,500約28g★★★★★宿の鍵が不安な夜の安眠装置です
3Apple AirTag防犯¥4,500前後約11g★★★★★荷物の現在地が分かる安心感は別格です
4パナソニック 防犯ブザー BH-225P防犯¥1,000〜¥1,500約32g★★★★☆90dB+LEDライト付き。お守り兼懐中電灯です
5スキミング防止カードケース(5枚セット)防犯¥500〜¥1,200約15g★★★☆☆セキュリポと機能が被ります。財布用の保険です
6Pacsafe Retractasafe ワイヤーロック防犯¥2,500〜¥3,500約80g★★★★☆カフェで席を離れるとき、これがあると全然違います
7TSAロック対応 南京錠防犯¥800〜¥1,500約40g★★★☆☆ホステルのロッカー用。地味だけど必要な場面は多いです
8防水スマホポーチ(IPX8)防犯¥800〜¥1,500約30g★★★☆☆ビーチ旅限定。水辺がなければ不要です
9Anker PowerCore 10000便利¥2,500〜¥3,500約180g★★★★★スマホが切れたら地図も翻訳も全滅します。命綱です
10Ulanzi スマホ三脚(ミニ)便利¥1,500〜¥2,500約120g★★★★☆Bluetoothリモコン付属。「自分のいない旅アルバム」を卒業できます
11SALONIA ミニヘアアイロン便利¥2,500〜¥3,500約280g★★★★☆100-240V海外対応。変圧器なしで使えるのが最大の利点です
12ドライシャンプー(シート型)便利¥500〜¥1,500約50g★★★☆☆深夜着フライト後の応急処置用です
13圧縮バッグ(3枚セット)便利¥1,500〜¥3,000約150g★★★★☆衣類の体積を半分にして、グッズ分のスペースを回収します
14機内用折りたたみスリッパ&アイマスク便利¥300〜¥1,500約80g★★★☆☆5時間超のフライト限定。短距離なら100均で十分です
15速乾タオル(マイクロファイバー)便利¥800〜¥2,000約80g★★★☆☆ゲストハウス・ホステル泊の方は1枚あると助かります

防犯グッズ8点の合計重量:約301g便利グッズ7点の合計重量:約940g全15点の合計:約1,241g

全部持っていっても約1.2kgです。500mlペットボトル2本半ほどの重さと考えると、荷物全体の中ではそこまで負担にはなりません。ただし便利グッズの中で一番重いのがSALONIAのヘアアイロン(約280g)とAnker PowerCore(約180g)で、この2つだけで便利グッズ全体の半分近くを占めています。ヘアアイロンを持っていくかどうかで、トータル重量の印象がかなり変わります。

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機内持ち込みバッグに入れるとき、ここだけは注意してください

少し脱線しますが、これだけの数のトラベルグッズ おすすめ商品を揃えたとき、「どうやって持っていくか」で迷う方が多いと思います。特に機内持ち込みだけで旅をしたい方は、いくつか知っておいたほうがいいルールがあります。

機内持ち込みの注意点

  • モバイルバッテリーは預け入れ荷物に入れられません。 必ず機内持ち込みにしてください。Anker PowerCore 10000は約37Whなので、100Wh以下の制限を余裕でクリアします
  • ドライシャンプーのスプレー型は100ml以下のみ持ち込み可能です。 シート型を選べばこの制限を気にする必要がなくなります
  • ヘアアイロンはガス式の場合、航空会社によって持ち込み不可になることがあります。 SALONIAは電気式なので基本的に問題ありませんが、電源を入れたまま預け入れしないよう注意してください
  • AirTagはスーツケース(預け入れ荷物)に入れるのが本来の使い方です。 機内持ち込みバッグにも1つ忍ばせておくと、万が一の盗難時に位置追跡ができます

私は一人旅ではキャリーケースを使わない派です。石畳の街を歩くたびに後悔するので、45Lくらいのバックパックに全部入れてしまいます。機内持ち込みサイズのバックパックだと容量は30〜40L前後になりますが、圧縮バッグをうまく使えば、この15商品+3〜4日分の衣類は収まります。実際にベトナム10日間をバックパック1つで回ったとき、この15商品のうち12商品を持参しましたが、パッキングで困ることはありませんでした(持っていかなかったのは防水スマホポーチ・スリッパセット・速乾タオルの3つです。

ビーチに行く予定がなく、ホテル泊だったので)。

予算別に「まず何を買うか」を決める

予算おすすめセット合計目安合計重量
約5,000円セキュリポ+Addalock+モバイルバッテリー¥7,000〜¥9,800約273g
約15,000円上記+AirTag+ワイヤーロック+スマホ三脚¥13,500〜¥18,300約484g
全部揃える15商品フルセット¥22,200〜¥37,700約1,241g

正直に言うと、★5つの商品(セキュリポ・Addalock・AirTag・Anker PowerCore)の4つだけで、一人旅の不安の大部分は解消できると思います。合計で¥11,500〜¥14,300、重量も約284gです。まずはこの4つを揃えて、旅を重ねるうちに必要だと感じたものを足していくのが、一番無駄のない買い方ではないでしょうか。

ポイント

比較表の★5つ商品(セキュリポ・Addalock・AirTag・Anker PowerCore)を「一人旅スターターセット」として最初に揃えるのがおすすめです。防犯の物理的な守りとスマホの充電、この2つが確保できていれば、海外旅行 持ち物として最低限の安心ラインはクリアできます。

ここまで商品の比較を見ていただきましたが、「実際に買うときに気になること」はまだ残っているかもしれません。次のセクションでは、読者の方からよくいただく質問をQ&A形式でまとめています。「AirTagはAndroidでも使えるの?」「セキュリティポーチは国内旅行にも必要?」といった疑問をお持ちの方は、そちらも参考にしていただけると思います。

よくある質問(FAQ)

Q. 防犯グッズは全部持っていくべき? 15個全部持っていくのは現実的じゃないですよね……? 全部は持っていきません。渡航先のリスクに合わせて「段階式」で選んでいます。 私の場合、渡航先によって3段階で持ち物を変えています。 ヨーロッパ(スリ対策中心)の場合: セキュリティポーチ+ドアロック+AirTagの3点セットが基本です。パリやバルセロナはスリが多いと言われていますが、実際に私もバルセロナの地下鉄でリュックのファスナーを開けられかけた経験があります。このときセキュリティポーチに貴重品を入れていたので被害はありませんでしたが、心臓が止まるかと思いました。 東南アジア(置き引き+バイクひったくり対策)の場合: 上の3点に加えて、ワイヤーロックを追加します。ベトナムのホーチミンでカフェの椅子にバッグを置いていたら、隣のテーブルの方に「それ、括りつけたほうがいいですよ」と注意されたことがあります。現地に慣れている方ほど、ワイヤーロックの重要性をご存知でした。 南米(総合的なリスク対策)の場合: 紹介したグッズはほぼ全部持っていきます。ダミーウォレットも含めてフル装備です。コロンビアのボゴタに行ったときは、宿のスタッフにも「夜は絶対にスマホを出すな」と言われましたし、防犯グッズに頼りすぎず行動そのものを変える必要がありますが、それでも「持っていて損した」と感じたことは一度もありません。 つまり、行き先のリスクレベルに合わせて引き算をしていくのがおすすめです。迷ったら、セキュリティポーチとAirTagだけでも持っていく価値はあると思います。 一人旅の荷物、リュックとキャリーどちらがいい?

これは完全に持論ですが、一人旅ならリュック一択だと思っています。

Q. 防犯グッズの総額はどのくらい?

この記事で紹介した防犯グッズを仮にすべて揃えた場合でも、総額は1万円前後に収まります。

Q. 海外旅行保険とグッズ、どちらを優先すべき?

保険が先です。 ここは迷う余地がありません。

Q. 100均の防犯グッズでも大丈夫?

ものによります。100均で十分なものと、ケチらないほうがいいものがはっきり分かれます。

ここからは、女子一人旅の防犯グッズについてよくいただく質問にお答えしていきます。


理由は単純で、一人旅では荷物を見てくれる人がいないからです。トイレに行くとき、チェックイン待ちの列に並ぶとき、ちょっと写真を撮りたいとき――キャリーケースだと毎回「これどうしよう」になります。リュックなら背負ったまま動けるので、その判断自体が消えます。

それと、ヨーロッパの石畳を舐めてはいけません。ローマのトラステヴェレ地区でキャリーを引いたことがありますが、ガタガタと音を立てながら坂道を登る自分が本当に惨めでした。石畳、階段、未舗装の道、満員のローカルバス……キャリーが快適に転がせる場面は、空港とホテルのロビーくらいです。

ただし、キャリー派の方を否定するつもりはありません。荷物が多い方、腰や肩に不安がある方、都市部のホテル間移動だけの旅程なら、キャリーのほうが身体への負担は確実に少ないです。リモワやサムソナイトの4輪キャスターなら、平坦な道では本当に快適ですし。

私がリュックを推す最大の理由は、防犯面で両手が空くことです。片手がキャリーのハンドルに取られている状態は、ひったくりへの対応が一歩遅れます。一人旅では「身軽さ=安全」だと、30カ国以上回って実感しています。


内訳をざっくりお伝えすると、セキュリティポーチが2,000〜3,000円、ワイヤーロックが1,000〜1,500円、ドアストッパーが500〜1,000円、AirTagが4,000円前後、ダミーウォレットは100均で300円程度。個々の価格はそこまで高くありません。

この金額、実は海外旅行保険の1回分とほぼ同じです。1週間のヨーロッパ旅行で掛け捨ての保険に入ると、だいたい3,000〜5,000円。クレジットカード付帯ではなく個別加入する場合は1万円近くになることもあります。

防犯グッズは一度買えば何度でも使い回せますから、2回目の旅行からは実質タダです。コスパで考えると、旅行グッズの中でもかなり優秀な部類だと思います。


防犯グッズの役割は「被害を未然に防ぐこと」ですが、どれだけ対策をしても、盗難やトラブルを100%防ぐことはできません。スマホを落とす、体調を崩す、飛行機が欠航する――こうした「グッズでは防げないリスク」に備えるのが保険の仕事です。

私自身、タイのチェンマイで急な腹痛で病院にかかったとき、保険がなければ自己負担で3万円以上の請求でした。セキュリティポーチが何個買える金額か、と考えると恐ろしくなります。

順番としては、まず保険に加入して、残った予算で防犯グッズを揃えるのが正しい優先順位だと思います。クレジットカードの付帯保険がある方は、その補償内容を確認した上で、足りない部分をグッズで補う形が効率的です。


100均で十分なもの:

ダミーウォレットは100均の二つ折り財布で完璧です。むしろ高い財布をダミーに使うのは本末転倒ですし、100均なら盗まれても痛くありません。南京錠やちょっとしたワイヤー系も、抑止力が目的なら100均で問題ないと思います。「プロの窃盗犯」には何を使っても無力ですが、出来心の犯行を防ぐには見た目のロックがあるだけで十分です。

ブランド品を推奨するもの:

セキュリティポーチとドアロックは、信頼できるメーカーのものを選んでほしいです。セキュリティポーチはパスポートやカードを入れて肌に密着させるものなので、縫製が甘いと旅行中に壊れます。私は以前、安いポーチのファスナーがモロッコで壊れて、マラケシュの旧市街でパスポートを手持ちで歩く羽目になりました。あの冷や汗は二度と味わいたくありません。

ドアロックも同様です。安全に直結するものは、数百円の差を惜しまないほうが結果的にコスパが良いと思います。


ここまでで疑問は解消できたでしょうか。次のセクションでは、この記事を書くにあたって参考にした情報源や、旅行の安全対策に役立つ公的機関のリンクをまとめています。外務省の安全情報ページなど、渡航前にブックマークしておくと安心できるサイトを紹介していますので、出発前の最終チェックにお使いいただけると思います。

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参考情報

旅行グッズを選ぶときも、渡航先の安全情報を調べるときも、「どこの情報を信じるか」はとても大事だと思います。私自身、ネットのレビューだけで判断して失敗したことが何度もありますし、公式サイトのスペック表を見ていれば防げた買い物ミスもありました。

この記事を書くにあたって参照した情報源と、旅行準備に役立つサイトをまとめておきます。

渡航前に確認しておきたい公的機関のサイト

ブックマーク推奨

  • 外務省 海外安全ホームページ — 渡航先ごとの危険レベル・スポット情報・安全対策の基礎情報が確認できます。私は出発2週間前と前日の計2回チェックするようにしています
  • 外務省 たびレジ — 渡航先を登録しておくと、現地の安全情報がメールで届きます。短期旅行でも登録しておくと安心です
  • 国土交通省 機内持込・お預け手荷物における危険物について — モバイルバッテリーの容量制限(160Wh以下)やリチウム電池の取り扱いなど、手荷物ルールの正式な情報源です。航空会社ごとに微妙にルールが違うこともあるので、念のため利用する航空会社の公式ページも併せて確認するのが確実です

モバイルバッテリーの機内持ち込みルールは意外と見落としがちです。私もミラノのマルペンサ空港で、容量表記のないバッテリーを没収されたことがあります。あれは27,000mAhくらいの大容量タイプで、Wh表示がどこにもなかったのが原因でした。それ以来、バッテリー本体にWh表記があるものしか買わないようにしています。

モバイルバッテリーって預け荷物に入れちゃダメなんですか?

リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーは、基本的に預け荷物に入れることができません。必ず機内持ち込みにする必要があります。国土交通省のページに詳しく書かれていますので、出発前に一度確認してみてください。

製品情報の確認に使ったメーカー公式サイト

この記事で紹介した商品のスペック・仕様は、以下のメーカー公式サイトの情報をもとにしています。

メーカー / ブランド確認した主な情報
パックセーフ(Pacsafe)公式サイト防犯バッグ・ワイヤーロックの素材・耐スラッシュ仕様・重量
Apple AirTag 公式ページ精密検索機能・バッテリー寿命・防水性能(IP67)の詳細
Anker 公式サイトモバイルバッテリーの容量・Wh表記・充電規格の対応状況
無印良品 公式サイトトラベルポーチ・衣類圧縮袋のサイズ展開・素材情報
各商品のAmazon販売ページ実売価格・カラーバリエーション・購入者レビューの傾向

公式サイトの情報とECサイトの商品ページで微妙にスペックが違うことがたまにあります。特に重量やサイズは、公式が「本体のみ」で、Amazonが「付属品込み」で記載しているケースがあるので、気になる商品は両方見比べるのが確実です。

価格・在庫について

注意

この記事に記載している価格は、2026年4月4日時点のものです。Amazon・楽天市場での販売価格はセール時期やタイムセールによって変動します。また、カラーやサイズによって価格が異なる商品もありますので、購入前にリンク先で最新の価格をご確認ください。

私の体験上、トラベルグッズは春(3〜4月)と年末年始にセール対象になりやすいです。特にAmazonのタイムセール祭りでは、Ankerのモバイルバッテリーやパッキングポーチ系が20〜30%オフになることが多いので、急ぎでなければそのタイミングを狙うのも手だと思います。


ここまで読んでいただいた方は、商品選びの判断材料はかなり揃ったのではないかと思います。最後のセクションでは、この記事を書いている私自身のことと、記事内容に関する免責事項をまとめています。「この人はどんな旅をしてきた人なのか」が気になった方は、もう少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。

このブログを書いている人

私のことを少しだけ。

旅行が好きすぎて会社を辞めたのが26歳のときでした。最初の一人旅はベトナムのホーチミン。リュックひとつで乗り込んで、3日目にはサンダルが壊れて裸足でコンビニに駆け込んだのを覚えています。あの頃は「旅行グッズ おすすめ」で検索しても、どれが本当に必要なのかまったくわかりませんでした。

それから気づけば年間30カ国以上を回るようになり、バックパック派なので、キャリーケースのレビュー依頼はいつもお断りしています。石畳の路地裏を転がして後悔した経験が骨身に染みているからです。

項目詳細
名前ハナ
旅のスタイル一人旅・バックパック派
渡航歴年間30カ国超(累計70カ国以上)
レビュー実績トラベルグッズ120商品以上
得意ジャンル防犯グッズ・パッキング・バッグ類

このブログでは、私が実際に旅先で使ったものだけを紹介しています。メーカーから提供いただいた商品をレビューすることもありますが、その場合は必ず記事内に明記しています。「微妙だった」と感じたものは微妙だったと書きます。そこだけは最初から決めていることです。

120商品って、家にグッズがあふれていませんか?

友人や家族に譲ったり、買い取りに出したりしています。手元に残しているのは「これがないと旅に出られない」と思えるものだけです。

免責事項

この記事をお読みいただくにあたって

1. 価格・仕様について
記事内の価格は執筆時点のものです。販売元の都合により、価格や仕様が予告なく変更される場合があります。ご購入の際は、各販売ページの最新情報をご確認ください。

2. アフィリエイトリンクについて
この記事にはAmazonアソシエイト・楽天アフィリエイトのリンクが含まれています。リンク経由でご購入いただくと、売上の一部が当ブログに還元されます。読者の方に追加費用が発生することはありません。

3. レビュー内容について
掲載しているレビューは私個人の使用体験に基づくものです。使用環境や体格、旅のスタイルによって感じ方は異なります。すべての方に同じ結果をお約束するものではありません。

4. 医薬品・衛生用品について
記事内で紹介している衛生用品等は、医療上のアドバイスを目的としたものではありません。アレルギーや肌トラブルが心配な方は、事前に専門家にご相談ください。

この記事は2026年4月時点の情報をもとに書いています。商品のリニューアルや販売終了が確認でき次第、内容を更新していく予定です。

もし「この商品も試してほしい」「ここの情報が古くなっている」といったことがあれば、コメント欄やSNSで教えていただけると助かります。

まとめ — 15商品を試した先にある「自分だけの定番」

ここまで15商品を紹介してきましたが、最後に私が伝えたいのは「全部持っていく必要はない」ということです。

私自身、最初は防犯グッズだけで8個も持ち歩いていた時期がありました。リュックの底から防犯ブザーが2個出てきたときは、さすがに笑いました。今は渡航先に合わせて5〜6個に絞っています。

この記事の要点を振り返ると、以下の通りです。

- 選び方の3軸は「軽さ・兼用・現地調達」。この3つで判断すれば、荷物は自然と減ります

- 防犯グッズで最優先すべきはセキュリティポーチとポータブルドアロック。この2つだけで「身につけるもの」と「宿の安全」の両方をカバーできます

- 便利グッズは「移動中に使うかどうか」で優先度が決まる。ホテルでしか使わないものは、思い切って置いていく判断も必要です

- 防犯グッズ8点を全部揃えても1万円前後。旅行保険1回分と同じくらいの出費で、未然に防げるトラブルがあります

- リュック派なら、リュック本体+中身の合計5kg以内が目安。これを超えると疲労で注意力が落ちて、防犯グッズの意味が薄れます

旅の持ち物は、何回か失敗して、自分に合うものだけが残っていく過程そのものだと思います。この記事が、その過程を少しだけ短縮する手がかりになれば嬉しいです。

防犯グッズは全部持っていくべきですか?

渡航先のリスクレベルに合わせて取捨選択するのがおすすめです。私の場合、ヨーロッパならセキュリティポーチ+ポータブルドアロック+AirTagの3点、東南アジアならそこにワイヤーロックを追加、南米なら防犯ブザーとダミーウォレットも含めて全部持っていきます。外務省の海外安全ホームページで渡航先の危険レベルを確認してから決めると、過不足なく準備できます。

一人旅の荷物はリュックとキャリーケースどちらがいいですか?

私はリュック一択です。リスボンの石畳でキャリーケースを引いて手首を痛めた経験がきっかけで完全に移行しました。ヨーロッパは石畳や階段が多く、東南アジアではトゥクトゥクやソンテウに荷物を抱えて乗ることもあります。両手が空く安心感は防犯面でも大きいです。ただし、都市部のホテルだけを回る旅や、荷物が多いリゾート旅行であればキャリーケースのほうが楽な場面もあります。旅のスタイル次第ではありますが、身軽さを優先するならリュックを試してみる価値はあると思います。

防犯グッズを全部揃えると総額はどのくらいかかりますか?

今回紹介した防犯グッズ8点をすべて揃えた場合、およそ8,000円〜12,000円前後です。海外旅行保険の掛け捨て1回分(1週間で2,000〜3,000円程度)を数回分と考えると、繰り返し使えるぶんコストパフォーマンスは高いと思います。ダミーウォレットは100均で十分ですし、AirTagを既に持っている方はさらに安く収まります。

海外旅行保険と防犯グッズ、どちらを先に準備すべきですか?

保険が先です。防犯グッズはトラブルを「未然に防ぐ」ためのものですが、万が一被害に遭ったときに金銭的なダメージを補填してくれるのは保険だけです。クレジットカード付帯の海外旅行保険で補償内容が十分か確認した上で、足りなければ別途加入してください。保険で安心を確保してから、防犯グッズで「そもそも保険を使わなくて済む状態」を作る、という順番がいいと思います。

100均の防犯グッズでも十分ですか?

ものによります。ダミーウォレットは100均の長財布で十分ですし、ワイヤー系のカラビナロックも用途次第では使えます。一方、ポータブルドアロックとセキュリティポーチは信頼性が命なので、実績のあるブランド品を選んだほうが安心です。ドアロックは「旅先で壊れた」が致命的ですし、セキュリティポーチは毎日肌に触れるので素材の品質が体感に直結します。節約すべきところとお金をかけるべきところを分けて考えるのが賢い買い方だと思います。

モバイルバッテリーは機内に持ち込めますか?

容量160Wh以下であれば機内持ち込み可能です(受託手荷物には入れられません)。20,000mAhクラスのバッテリーは約74Whなので、一般的な製品であれば問題ありません。ただし航空会社によって細かいルールが異なる場合があるため、搭乗前に各航空会社のサイトで最新の規定を確認してください。国土交通省のサイトにも持ち込み制限の一覧が掲載されています。

防犯リュックと普通のリュックは何が違いますか?

主な違いはファスナーの位置と素材です。防犯リュックは背面(背中側)にメインファスナーがあるため、背負っている状態では他人が開けられません。さらにスラッシュプルーフ素材(刃物で切りにくい生地)やRFIDブロックポケットを備えたモデルもあります。ただし、防犯機能を詰め込みすぎると重量が2kgを超えるものもあるので、この記事では防犯性と軽さのバランスが取れた800g〜1kg台の製品を中心に紹介しています。

参考情報

この記事を書くにあたり、以下の公式情報を参照しています。

- 外務省 海外安全ホームページ — 渡航先の安全情報・危険レベルの確認に使用しています(https://www.anzen.mofa.go.jp/)

- 国土交通省 機内持込・お預け手荷物における危険物について — モバイルバッテリーの機内持ち込み制限の根拠としています(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html)

- パックセーフ公式サイト — Coversafe V100、Retractasafe 250、Venturesafe等の製品スペック確認に使用しています(https://www.pacsafe.com/)

- Apple AirTag 公式ページ — AirTagの仕様・「探す」ネットワークの仕組みの確認に使用しています(https://www.apple.com/jp/airtag/)

- 一般社団法人 日本クレジット協会 — スキミング被害の統計データの引用元です(https://www.j-credit.or.jp/)

※ 価格は2026年04月04日時点のものです。

この記事を書いた人

項目詳細
著者名ハナ
肩書きトラベルライター / 20代女子旅ブロガー
旅行スタイルバックパック一人旅(年間30カ国以上)
レビュー実績メーカーから提供いただいた商品をレビューすることもありますが、その場合は必ず記事内に明記しています。「微妙だった」と感じたものは微妙だったと書きます。そこだけは最初から決めていることです。

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この記事をお読みいただくにあたって

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内のリンクを経由して商品を購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。読者の方に追加費用が発生することはありません。

※ 商品の価格・在庫状況は記事執筆時点(2026年4月)のものです。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。販売元の都合により、価格や仕様が予告なく変更される場合があります。

※ 記事内の口コミ・体験談は私個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。使用環境や体格、旅のスタイルによって感じ方は異なります。

※ 本記事は景品表示法に基づき、正確な情報提供に努めていますが、内容の正確性を完全に保証するものではありません。記事内で紹介している衛生用品等は、医療上のアドバイスを目的としたものではありません。アレルギーや肌トラブルが心配な方は、事前に専門家にご相談ください。

この記事は2026年4月時点の情報をもとに書いています。商品のリニューアルや販売終了が確認でき次第、内容を更新していく予定です。

もし「この商品も試してほしい」「ここの情報が古くなっている」といったことがあれば、コメント欄やSNSで教えていただけると助かります。

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